この話はいわゆる「銀行丸め(round half to even)」のことで、金融・統計・会計など誤差の偏りを避けたい分野では標準的に使われている。例えば、常に「.5を切り上げ」すると長期的には平均値が**わずかに上振れ(バイアス)**するが、偶数丸めにすると上げ下げの回数がほぼ均等になり、誤差が累積しにくい。実際、IEEE 754(浮動小数点の標準)でもこの方式が��用されている。個人的には、日本語の「四捨五入」の感覚とプログラムの丸め仕様がズレることでバグや誤解が起きやすいので、要件定義の段階で丸めルールを明示するのが重要だと思う