ロッキンのAwichは「私とCHICOと言えば、最近バンドを始めたんだけど…みんな歌えんの?」という問いに観客「7777!!」と合唱で返すと、既に数曲を共に歌い終えたCHICO CALRITOに加え、ONE OK ROCKのTaka、PaleduskのKaito、DAIDAIがステージに現れ、これまでロッキンのPARK STAGEで聞いたことのないとんでもない大歓声が会場を満たす。この熱狂ぶりを受けてTakaはステージ袖にいたOZworldに手招きをし「出て来いよ!」とステージに上げ、肩を組みながら歌い踊る。
YAOフルメンバーとはいかずとも、今日だけの特別メンツでの『777』は、YAOというバンド名の由来である「ヤオヨロズ」の全てのものに魂が宿り全てのものに敬意を払うという思想を体現するかのようにボーダレスなステージになっていた。
歌い終えたAwichが「最近もう1曲出したんですけど、今日ここでやってもいいですか!今日本で1位だぞ!!!世界でも18位の曲やるぞ!!!!」と叫ぶと、Takaが「ほらありふれた世界の果てに…」と静かに歌い上げると再び大きな歓声が上がり、その声が次第に合唱に変わっていく。それぞれが各々の想いを乗せながら歌うその景色は、さながら令和のWe Are the Worldのようにボーダレスな光景だった。
去り際にKaitoとAwichが「来週また会いましょう。みんな空いているらしいんで。」とロッキン最終日のトップバッターであるPaleduskでのYAO再集結を匂わせながら去っていった。
今日は今日だけのYAOのスペシャルなメンツのステージだったが、来週はフルメンバーでのステージが見られるかもしれない。
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