宅建業法を『20問あるんだから満点狙え』って気合いで全範囲まんべんなくやってる独学者ね、ちょっと待って。私も1年目はそれで他が崩れた側なんだけど、過去問を10年分・論点別に並べ替えたら、業法で"やるべき場所"は数字ではっきり見えるんだよね。整理しておく…
まず前提の数字。業法は50問中20問、合格点は年によってブレて34〜38点。つまり業法を固めれば合格点の半分近くをここで作れる。ここまでは誰でも知ってる。
大事なのはここから。過去問を10年分(業法だけで約200問)、論点ごとに仕分けすると、出題がかなり偏ってるのが見えるんだよね。毎年ほぼ同じテーマから、似た形で出てる。
だから点の作り方はこう。
① 頻出の柱を過去問データで特定して先に固める:「35条・37条書面」「8種制限」「報酬計算」+「宅建士・免許・保証金・媒介契約」。この定番だけで業法の大半をカバーできる
② 逆に、過去10年でほぼ出てないマニアックな例外は、データ上コスパが悪いから���追いしない
③ 目標は満点じゃなく「落とさない18点」。同じ論点の過去問を3周して、ケアレスまで消す
満点を狙って全範囲に薄く時間をまくより、出題データの濃いところに厚く張るほうが、同じ勉強時間で点は伸びる。業法は"気合い"じゃなくて"頻度"で攻める科目なんだよね。残り2か月、まだ間に合うよ。