🏡ただいまの先にも、朝はある🏡
「ただいま」より先に、
小さな足音が玄関へ駆���込んでいく。
手をつないだちゃるとドラてん。
その後ろで、
三人���同じ景色を見ながら帰ってきた。
ひとつの朝に区切りがついても、
「おかえり」と迎えてくれる場所があるなら、
次の一歩は、きっと寂しいだけじゃない。
We found our way back to the same light.
同じ場所におったからって、
誰かの怒りも、強い言葉も、
全部俺の声になるわけやない。
知らん吹き出しのついたコートを
何枚も重ねられて、
気づけば立ってるだけでも重たくなってた。
ドラてんが一枚ずつ引っぱりながら、
「うぎゅ……!」
(ちゃるの、ちがう)
……せや。
俺が言うたことは俺が背負う。
でも、言うてへん声まで着せんといて。
Those are not my words.
俺の声だけを、俺に返して