死を語るデヴィッド・リンチ「亡くなった大切な人については現在形で語る。彼らの存在を生かしつづけるために。人生とは連綿とつづいていくものだ。本当に死ぬ人なんていない。亡くなった人々は肉体を手放しただけだから、いつかまた会える。音楽で歌われるようにね。悲しいことだが、ひどく絶望的というわけじゃない。そうでもないとやっていけないだろう。亡くなったら永遠に消えてしまう、それが我々の運命だなんて、申し訳ないが意味をなさない。人生とは連続体だ。物語の最後には、みんな幸せな結末を迎えるんだ」
(『ブルーベルベット』以来共作してきた作曲家アンジェロ・バダラメンティの逝去について)
via. David Lynch interview: 'Even in the so-called dark things, there's beauty'