Atlanta から南西に約40分の街 Newnan からNYを経由し、現在は New Orleans でドラマーとして活躍する SKOOTA の96年人気作。スペーシーなP-FUNK「Kountry Bumpin'」ほか高水準。アルバム名『NGA Style』は『Newnan, GA Style』、楽曲「N.G.A. to N.Y.C.」は「Newnan, GA to New York City」の略???
Marietta 近郊 Smyrna は 40 STREET RECORDS の97年名作コンピにクレジットされる街。実際にそんな通りがあるわけではなく40という方の名前に由来。奥様 Mrs. WILLIAMS らが WHITNEY HOUSTON「I Will Always Love You」に乗せて氏への愛と尊敬を語る「Interlude : 40, Jesus Loves You」が沁みます。
ATLから車で30分北上。オハイオ出身のクリスチャンラッパー TOUIE は移住先ジョージア州マリエッタの高校卒。よって本作もGA産と推測。「Funckin' For Jamaica」ネタのトークボックスボム「Touie's Funk」は勿論 KASHIF & MELI'SA MORGAN 同名曲使いに蕩けるシンセが浮遊する「Love Changes」も絶品。
【寄稿】
DU BOOKSから8月に発売されるファンクのディスクガイド、「ファンク超大全 The Ultimate Guide to FUNK」 でレビューを書きました!主にGファンク担当です。
掲載数はなんと1500枚超。大ボリュームのまさに決定版的な一冊です。是非!
@funkofages@du_books
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同じく98年アトランタから JAY-Z の1stっぽい? BIG JSA の G-LUV 掲載盤。ICE CUBE「Friday」と同じ THE JIMMY CASTOR BUNCH「The Bertha Butt Boogie」使いの G-FUNK「Bump Bump」と SURFACE「Closer Than Friends」使いのレイドバック「Get Closer」といったシングルカット2曲が特に No Doubt です。
そんなイヌジャケ CMP と同じ98年アトランタから CREEP DOG のネコジャケ4th。93年1st『It's A Diggy Dog World』に続く SNOOP パロ。1stではまだまだ BASS の残り香が漂う中ヒップホップ路線「Here We Go Come On」「Give Me A Chance」が光りましたが4thでは一層濃ゆい BASS 一色に回帰する謎。
またもATLよりCMPの2作。95年バイクジャケの1stに収録されたキンキンのシンセが冴え渡る浮遊系ベイ風ファンク「Ballin'」が3年の時を経て、98年イヌジャケの2ndでは THUG LIFE「Str8 Ballin'」と同じ BOOTSY'S RUBBER BAND「What's A Telephone Bill?」使いの南部流チキチキ哀愁に進化。どっちも最高!
再びアトランタより DARQ AGE の97年作。翌年の再発「CERTIFIED」版では収録曲が変更され女性Vo.絡みの哀愁メロウ「Love Song」等が大量追加。「Between The Sheets」をダーティ&ムーディに表現した1分そこらの焦らし系「Intro」の続きが再発でカットされた「A.G.E.」「Cups」で聴けるのか気になる。
95年ATLより RED MONEY のカルト作。長年探してましたがMWRとNCVの再発合戦2020で無駄に有名になってちょっと萎えました。とはいえ荒削りな極太ゴリブリG-FUNK「South Koast Drop」から「For The Love Of You」に味なウワモノが絡む夕暮れチル「Luv-4-U」まで金歯前夜の美学が充満した堪らない名作。
引き続き金歯前のアトランタより DJ WEN の95年作。冒頭からブチ込まれる地元讃歌「Playaz In Da A.T.L.(Nuthin' But Game)」は DR. DRE「Let Me Ride」〜 PARLIAMENT でお馴染みの古典フレーズが響く燻銀 G-FUNK。N.W.A.「Alwayz Into Somethin'」使いのブリブリな「If You Don't Know Me」も渋い。