日本時間昨夜、St.James's_Auctionsの123回(The Richard Prince Collection)が開催されました。イギリスのレアコインが勢ぞろいしたことで注目を集めましたが、一度に多くのコインが売りに出たため、伸びたコインと伸び悩んだコインで明暗が分かれたような印象です。
私が注目していた1825年パターンシリング(NGC PF64、R5)は5600ポンド(BP込で約150万円)、1962年プルーフハーフクラウン(NGC 64+、R2)は12500ポンド(BP込で約330万円)で落札されました。1825年パターンシリングは狙ってはいたのですが、想定上限をあっさり超えてしまい手が出ませんでした。ハンマープライス5600ポンドと聞くと、むしろ安いと感じてしまいますが、BP22%と円安が大きく響いて、さらにこれに輸入消費税が加算されることを考えると厳しいですね。
1962年プルーフハーフクラウンは、希少度ランクR2は過小評価だと思いますので、グレードも考慮すると妥当な価格帯かな。日本人コレクターが落札したような気もしますが、果たして事実はどうなのでしょう。