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GAKU
@GAKU9998511
27歳まで学会0→31歳で医学賞受賞&昇進|学会・論文で評価される方法/論文を読む力の鍛え方/研究で年収&キャリアを伸ばす戦略を発信| note▶︎
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GAKU
@GAKU9998511
4 months ago
学会発表や論文執筆をしてみたい。 でも、 ・職場にメンターがいない ・大学院に行くのは現実的じゃない ・独学したいけど、何から始めればいいか分からない そんな悩みを抱えていたのは、過去の私です。 それでも私は、 学会発表を毎年のように行い、 医学賞を受賞し、 IF付き国際誌に英語論文が採択されるところまで来ました。 ただし、そこに至るまでには かなり遠回りをして、たくさん失敗しました。 だからこそ、これから挑戦するあなたには 同じ回り道をしてほしくない。 そこで今回、ゼロから学会発表→論文執筆まで進むための手順を、 「学会発表から論文執筆まで1人で完走するための完全ロードマップ」 と題して、マガジンに整理しました。 最短距離で進みたい方へ。 続きはこちらから。 https://t.co/vkFiQBYsLt
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GAKU
@GAKU9998511
about 2 months ago
英語論文を書きたいのに、止まっている人へ。 もしかすると原因は、英語力ではありません。 次のどれかに当てはまりませんか? ・何から始めればいいか分からない ・とりあえずIntroductionから書き始めている ・英文を直しているのに、論文が前に進まない ・投稿先ジャーナルを最後に決めようとしている ・MethodsとResultsがまだ曖昧なまま書いている ・査読コメントが来たときの対応が想像できない ・メンターがいないから無理だと思っている ・大学院に行っていない自分には難しいと思っている ひとつでも当てはまるなら、最初に知ってほしいことがあります。 英語論文は、英語が得意な人だけが書けるものではありません。 もちろん英語力は必要です。 でも、英語力だけで突破するものでもありません。 むしろ独学者が最初につまずくのは、英文そのものよりも、 「進める順番」 です。 私自身、メンターも指導者もいない環境で英語論文を書き、最終的にIF付き国際雑誌にアクセプトされました。 ただ、その過程はまったくスマートではありませんでした。 最初から論文の型を理解していたわけではありません。 投稿先ジャーナルを先に考える重要性も知りませんでした。 MethodsとResultsを固める前にIntroductionを書き始めて、何度も構成が崩れました。 英語表現をきれいにすることばかりに時間を使い、肝心の論理の穴に気づけませんでした。 査読コメントを見たときも、最初は何をどう返せばいいのか分かりませんでした。 今振り返ると、失敗の多くは才能不足ではありません。 英語力不足だけでもありません。 単純に、 「正しい順番を知らなかった」 ことが原因でした。 英語論文で大事なのは、いきなり英文を書くことではありません。 まず、論文として通る構造を作ることです。 たとえば、独学で進めるなら順番はこうです1.まず投稿先ジャーナルの候補を考える 2.そのジャーナルの採択論文を読む 3.自分の研究のメインメッセージを一文で決める 4.Resultsで何を示せるか整理する 5.Methodsで再現可能に説明できるか確認する 6.Introductionは最後に論理の入口として組み立てる 7.英文添削は、論理構造を整えた後に行う8.査読対応は、感情ではなく回答の型で進める この順番を知らないまま書くと、努力しているのに前に進みません。 文献は読んでいる。 英文も書いている。 時間も使っている。 それなのに、論文としてまとまらない。 この状態に陥ります。 そして多くの人は、そこでこう思ってしまいます。 「自分には英語力がない」 「研究の才能がない」 「メンターがいないから無理だ」 「大学院に行っていないから遅い」 でも、本当にそうでしょうか。 たしかに、メンターはいたほうがいいです。 指導者もいたほうがいいです。 大学院に行けるなら、行ったほうがいいです。 これは、メンターなし・大学院なしで遠回りした私の本音です。 でも現実には、 家庭の事情がある。 仕事の制約がある。 年齢の不安がある。 お金の問題がある。 今さら大学院に行く勇気が出ない。 そういう人もいます。 それでも、 「一度は英語論文を書いてみたい」 「国際雑誌に投稿してみたい」 「自分の研究や実践を形に残したい」 と思っている人はいるはずです。 その人に伝えたいのは、ひとつです。 英語論文は、気合いだけで書くものではありません。 才能だけで突破するものでもありません。 必要なのは、 正しい順番。 正しい型。 つまずきやすい場所を先に知ること。 私は、メンターも指導者もいない状態で、遠回りしながらIF付き国際雑誌にアクセプトされるまでにやったことを整理しました。 ・何から始めるべきか ・どの順番で進めるべきか ・独学者がどこで失敗するのか ・投稿先ジャーナルをどう考えるのか ・MethodsとResultsをどう固めるのか ・査読コメントにどう返すのか ・英文添削の前に何を整えるべきか 今年こそ、 「英語論文を書いた」 「国際雑誌に投稿した」 「アクセプトされた」 そう言える一年にしたい方へ。 まずは、英語論文を「英作文」だと思うのをやめてください。 英語論文は、研究の価値を、査読者に伝わる型で届ける文章です。 メンターがいなくても、 大学院に行けなくても、 正しい順番で進めれば、論文は形にできます。 書き始める前にこの順番を確認するだけで、遠回りをかなり減らせます。
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GAKU
@GAKU9998511
about 2 months ago
臨床力は、手技や経験年数だけでは伸びない。 自分の臨床を、 言葉にできるかどうかで差がつく。 学会発表や論文執筆の価値は、 ここにある。 発表すること自体に価値があるのではない。 論文を書くこと自体が偉いのでもない。 価値があるのは、 自分の臨床を徹底的に分解する過程にある。 なぜ、その評価を選んだのか。 なぜ、その所見を重要だと判断したのか。 なぜ、その介入を優先したのか。 なぜ、その変化を意味のある変化と捉えたのか。 なぜ、次の方針をそう決めたのか。 この問いに答えようとすると、 臨床の曖昧さが一気に表に出る。 普段は流せてしまう。 「経験的にそう思った」 「なんとなく必要だと感じた」 「いつもこの流れで見ている」 「前にも似た症例を見たことがある」 臨床現場では、 これでも進められてしまう。 しかし、 学会発表や論文執筆では通用しない。 人に伝えるためには、 自分の判断を言葉にする必要がある。 言葉にするためには、 根拠を確認する必要がある。 根拠を確認するためには、 文献を読み、 評価を見直し、 解釈を整理し、 介入の意味を考え直す必要がある。 この過程が、 臨床を鍛える。 私は以前、 学会発表や論文執筆に対して偏見を持っていた。 「臨床が強い人は、現場で勝負している」 「発表や論文は、臨床とは別の世界の話」 「研究に時間を使うより、患者さんを診たほうがいい」 本気でそう思っていた。 今なら分かる。 それは、 臨床を狭く見ていただけだった。 目の前の患者さんに向き合うことは大切だ。 現場で経験を積むことも大切だ。 手を動かし、悩み、試行錯誤することも大切だ。 ただし、 経験だけでは見えないものがある。 自分の判断の癖。 評価の抜け。 解釈の甘さ。 介入の根拠の弱さ。 結果を振り返る視点の浅さ。 これらは、 言葉にしようとした瞬間に見えてくる。 学会発表や論文執筆は、 臨床から離れる行為ではない。 臨床を深くする工程だ。 自分が何を見ているのか。 何を根拠に判断しているのか。 何を大切に介入しているのか。 患者さんの変化をどう捉えているのか。 それを徹底的に問い直す作業だ。 だから、 発表や論文に取り組む前と後では、 臨床の見え方が変わる。 評価の一つひとつに意味を持たせるようになる。 介入の選択に理由を持つようになる。 結果の解釈が丁寧になる。 次の一手を説明できるようになる。 患者さんへの説明にも芯が通るようになる。 学会発表や論文執筆は、 肩書きを増やすためだけのものではない。 すごい人に見られるためのものでもない。 臨床から逃げるためのものでもない。 机上の空論を語るためのものでもない。 自分の臨床を強くするための手段だ。 そして、 自分の臨床が強くなれば、 その先には必ず患者さんがいる。 より深く考えられる。 より根拠を持って説明できる。 より丁寧に変化を捉えられる。 より納得感のある介入を選べる。 それはすべて、 目の前の患者さんに返っていく。 学会発表や論文執筆をする理由は、 立派でなくていい。 悔しさでもいい。 焦りでもいい。 同期への対抗心でもいい。 キャリアのためでもいい。 評価されたい気持ちでもいい。 入口は何でもいい。 ただ、 その過程で必ず自分の臨床と向き合うことになる。 そこに価値がある。 まずは大きな研究でなくていい。 立派な論文でなくていい。 完璧な症例報告でなくていい。 1症例でいい。 自分が見たこと。 考えたこと。 判断したこと。 選択したこと。 変化をどう捉えたか。 それを言葉にする。 臨床は、 言語化した瞬間に鍛えられる。 #学会発表 #論文執筆 #なぜやるのか #やっても意味ない #言語化することが大切
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GAKU
@GAKU9998511
about 2 months ago
考察が浅く見える文章には、 共通点がある。 それは「結果の説明」で止まっていること。 たとえば、 「A群ではB群よりも改善がみられた」 これは結果。 でも、考察で書くべきなのは、 その先にある。 なぜ、その改善は重要なのか。 どんな対象者に意味があるのか。 先行研究と比べて何が違うのか。 臨床や現場で何が変わるのか。 次に何を検証すべきなのか。 ここまで進んではじめて、 結果は「考察」になる。 考察が書けないとき、 多くの人は文章を足そうとする。 言い回しを整える。 接続詞を増やす。 先行研究をもう一つ引用する。 「〜の可能性がある」と書く。 でも、それだけでは考察は深くならない。 問題は文章量ではなく、 問いの深さにある。 考察に必要なのは、 きれいな表現ではない。 一つの結果に対して、 しつこく意味を問い直すことだ。 確認する順番はこれ。 この結果は何を示しているのか。 それはなぜ重要なのか。 誰にとって意味があるのか。 先行研究と比べて何が新しいのか。 この結果から次に何を考えるべきなのか。 この順番で考えると、 文章の役割がはっきりする。 結果をもう一度説明しているだけの文。 先行研究を並べているだけの文。 「重要である」と言っているだけの文。 今後の課題で逃げている文。 そういう文に気づける。 考察で大事なのは、 「何が起きたか」を書くことではない。 「それが何を意味するのか」を書くことだ。 たとえば、 「A群ではB群よりも改善がみられた」 で終わると、まだ結果の説明。 そこから一段掘る。 「この結果は、〇〇の対象者に対して、△△という介入が有効である可能性を示している」 さらに掘る。 「特に、先行研究では十分に検討されていなかった□□の場面において、臨床判断の選択肢を広げる点で意義がある」 ここまで来ると、 結果がただの数字ではなく、 読者にとっての意味になる。 考察が苦手なら、 最初からうまく書こうとしなくていい。 まずは、自分の文章に印をつける。 これは結果の説明か。 これは先行研究の紹介か。 これは自分の解釈か。 これは臨床的な意味か。 これは今後の課題か。 この区別ができるだけで、 考察はかなり書きやすくなる。 考察で迷ったら、 文章を増やす前に、 問いを増やす。 各段落の最後に確認する。 「この段落は、結果の意味を深めているか?」 答えが曖昧なら、 まだ掘れる余地がある。 考察は、文章力でごまかす場所ではない。 結果の意味を、 一段ずつ掘り下げる場所。 https://t.co/IP7NIzxcPk
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
論文を読むとき、 一番危ないのは「結論だけで分かった気になること」 「有意差があった」 「効果が示された」 「関連が認められた」 「p<0.05だった」 ここだけを見ると、 一見その研究を理解したように感じる。 でも実際には、 その結論がどこまで信頼できるのかは、 結論だけを見ても分からない。 大事なのは、 その結論にたどり着くまでの中身を見ること。 例えば、対象。 どんな人を対象にした研究なのか。 高齢者なのか。 若年者なのか。 急性期なのか。 地域在住なのか。 重症例は含まれているのか。 認知症や併存疾患のある人は除外されていないか。 対象が違えば、 その結果を自分の臨床にそのまま使えるとは限らない。 次に、方法。 何をアウトカムにしているのか。 そのアウトカムはどう測定されたのか。 評価時期はいつなのか。 カットオフはどこで設定されているのか。 連続変数として扱っているのか。 カテゴリ化しているのか。 同じ「改善した」でも、 何をもって改善と判断したのかで、 意味はかなり変わる。 さらに、解析。 サンプル数は十分なのか。 検出力は足りているのか。 交絡因子は調整されているのか。 群間に大きな偏りはないのか。 使われている統計手法は妥当なのか。 p値だけを見ても、 研究の強さまでは分からない。 そして最後に、解釈。 統計的に有意でも、 臨床的に意味のある差なのか。 結果から言えることと、 言い過ぎてはいけないことはどこなのか。 自分の目の前の患者さんに、 その結果をどこまで当てはめていいのか。 ここまで考えて、 ようやく論文を「読んだ」と言える。 昔は、教科書やセミナーの内容だけで 分かった気になっていた。 教科書に書いてあるから正しい。 有名な先生が言っていたから正しい。 論文で有意差が出ているから正しい。 そんなふうに受け取っていた。 でも、教科書の一文にも、 セミナーのスライドにも、 必ず元になった研究がある。 その元の研究を確認しないまま、 誰かの要約だけで判断すると、 自分の理解はそこで止まる。 一次情報に戻ると、見え方が変わる。 「効果がある」と書かれていても、 どの集団に対する効果なのかを見るようになる。 「有意差がある」と書かれていても、 どのくらいの差なのかを見るようになる。 「関連がある」と書かれていても、 因果まで言えるのかを考えるようになる。 「臨床で使える」と言われても、 自分の現場に本当に当てはまるのかを考えるようになる。 一次情報を確認する癖は、 論文を読むためだけのものではない。 臨床での判断を、 他人任せにしないための訓練でもある。 「そう習ったから」ではなく、 「この研究ではこう示されている」 「ただし対象はこう」 「限界はここにある」 「だから自分の現場ではこう考える」 そう説明できるようになる。 教科書で終わらせない。 要約で満足しない。 結論だけを鵜呑みにしない。 論文を読むときは、 結論より先に、対象・方法・アウトカム・解析・限界を見る。 一次情報に戻る癖がある人ほど、 臨床での言葉に重みがある。 https://t.co/IJbGAhd5xU
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
論文が読めない原因は、 知識不足だけではない。 むしろ多くの場合、 「論文の構造」が見えていない。 昔の私は、まさにそうだった。 論文を開く。 背景を読む。 方法を読む。 結果を見る。 考察までたどり着く。 一応、最後までは読める。 でも、読み終わったあとに残るのは、 いつもモヤモヤだった。 この研究は何が強いのか。 どこに限界があるのか。 結果をどこまで信じていいのか。 臨床にどう使えばいいのか。 そこが説明できなかった。 結局、最後に見ていたのは、 p値だった。 有意差がある。 だから意味があるのかもしれない。 有意差がない。 だから微妙なのかもしれない。 そのくらいの読み方しかできていなかった。 でも本当は、 論文を読むときに見るべき場所はp値だけではない。 大事なのは、 論文全体の「つながり」だ。 問いと方法はつながっているか。 方法と結果はつながっているか。 結果と考察はつながっているか。 考察と限界はつながっているか。 限界を踏まえて、結論が言いすぎになっていないか。 ここが見えるようになると、 論文の読み方は変わる。 ただ内容を追うだけではなくなる。 「この対象者なら、臨床で使える場面は限られるかもしれない」 「この評価項目なら、本当に見たいアウトカムとは少しズレているかもしれない」 「この研究デザインなら、因果関係までは言えない」 「この考察は結果から少し飛躍している」 こういう視点で読めるようになる。 では、どうすればその視点が身につくのか。 私は、 一度「書く側」に回ることだと思っている。 抄録を書く。 症例報告を書く。 学会発表の原稿を書く。 研究計画を書く。 考察を書く。 限界を書く。 何でもいい。 自分で書こうとすると、 嫌でも論文の構造と向き合うことになる。 問いが曖昧だと、方法が書けない。 方法が曖昧だと、結果の意味が弱くなる。 結果を理解していないと、考察が書けない。 限界が見えていないと、結論が言いすぎになる。 書こうとして初めて、 論文がどのように組み立てられているかが分かる。 そして不思議なことに、 自分が書くときに悩んだ場所ほど、 他人の論文を読んだときにも目に入るようになる。 対象者の選び方。 評価項目の妥当性。 統計手法の選択。 結果の解釈。 考察の飛躍。 限界の書き方。 読むだけでは流していた部分が、 急に立体的に見えてくる。 批判的吟味とは、 ただ疑うことではない。 粗探しでもない。 その論文が、 どの問いに対して、 どの方法で答えようとして、 どこまで言えて、 どこから先は言えないのか。 それを見極めることだと思う。 論文を読めるようになりたいなら、 読む量を増やすことは大切。 でも、読むだけで限界を感じているなら、 一度書いてみた方がいい。 抄録でもいい。 症例報告でもいい。 学会発表でもいい。 短い原稿でもいい。 書く側に回ると、 論文の見え方は変わる。 読む力を伸ばしたいなら、 書く経験をすること。 #論文を読めるようになりたい #論文執筆 #学会発表 #症例報告 https://t.co/KoBSkMWJdp
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
正直に言います。 英語論文を書きたいなら、 メンターはいたほうがいい。 指導者もいたほうがいい。 大学院に行けるなら、行ったほうがいい。 これは、 メンターも指導者もいない環境で、 独学で英語論文を書き、 IF付き国際雑誌にアクセプトされた今だからこそ、 本音で言えます。 「いつか英語論文を書いてみたい」 昔の私も、ずっとそう思っていました。 でも現実は、そんなに甘くありませんでした。 職場に論文を書いている人はいない。 相談できるメンターもいない。 研究の進め方を教えてくれる人もいない。 大学院に行く時間も、お金も、勇気もない。 だから、 「いつかできたらいいな」 と思いながら、何年も変わりませんでした。 気持ちはある。 でも、動き方が分からない。 論文を書きたい。 でも、何から始めればいいのか分からない。 英語論文に挑戦したい。 でも、自分には無理なんじゃないかと思ってしまう。 そんな状態が、長く続きました。 それでも私は、 独学で英語論文に挑戦し、 最終的にIF付き国際雑誌にアクセプトされました。 ただ、ここで綺麗事は言いません。 かなり遠回りしました。 無駄な努力もしました。 何度も間違えました。 何度も手が止まりました。 何度も「やっぱり無理かも」と思いました。 今振り返ると、 メンターがいれば避けられた失敗があります。 指導者がいれば、 もっと早く気づけたことがあります。 大学院に行っていれば、 もっと短縮できた時間があります。 だからこそ、はっきり言えます。 メンターは、いたほうがいい。 指導者は、いたほうがいい。 大学院に行けるなら、行ったほうがいい。 でも、全員がその環境を選べるわけではありません。 家庭の事情がある。 職場の環境がある。 年齢の不安がある。 お金の問題がある。 タイミングの問題がある。 行きたくても行けない人がいる。 教わりたくても、近くに教えてくれる人がいない人がいる。 それも、私は痛いほど分かります。 だから、 「メンターがいないから無理」 「大学院に行っていないから無理」 「自分には才能がないから無理」 と決めつけなくていい。 足りないのは、才能ではないかもしれません。 必要なのは、 英語論文を書くための順番。 迷ったときに戻れる型。 どこでつまずきやすいかの見取り図。 遠回りしないための考え方。 ここを知っていれば、 メンターがいなくても、 大学院に行けなくても、 英語論文に近づける可能性はあります。 私は、 メンターも指導者もいない環境で、 遠回りしながら、 失敗しながら、 何度も壁にぶつかりながら、 英語論文をアクセプトさせるまで進んできました。 その過程で学んだことを、すべて詰め込みました。 何から始めればいいのか。 どうテーマを考えるのか。 どう先行研究を読むのか。 どう論文の型に落とし込むのか。 どう書き進めるのか。 どう査読対応に向き合うのか。 独学で悩んできたからこそ、 つまずきやすい場所が分かります。 遠回りしてきたからこそ、 最初に知っておきたかったことがあります。 今年こそ、 「論文を書いた」 と言える一年にしたい人へ。 メンターがいなくても、 大学院に行けなくても、 英語論文に本気で挑戦したいなら、 まずは正しい順番と型を知ってください。 その一歩が、 「いつか書きたい」を 「今年こそ書く」に変えてくれます。 続きはプロフィール欄をチェックしてみてください。
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
研究で一番危ないのは、 「有意差が出なかったこと」ではない。 本当に危ないのは、 有意差を追いかけすぎて、 研究の目的を見失うこと。 研究を始めたばかりの頃は、 どうしてもp値に目がいく。 p<0.05になったか。 群間差はあるか。 関連はあるか。 統計的に有意か。 もちろん、ここは大事。 でも、そこだけを見ていると、 研究はどんどん弱くなる。 なぜなら、 p値は「結果を見るための道具」であって、 研究のゴールではないから。 本来、研究で最初に見るべきなのは、 p値ではない。 見るべきなのは、問い。 何を明らかにしたいのか。 なぜそれを調べる必要があるのか。 その結果で臨床の何が変わるのか。 誰のどんな困りごとに役立つのか。 ここが曖昧なままデータを見ると、 いつの間にか目的がすり替わる。 「この結果は何を意味するのか」ではなく、 「どうすれば有意差が出るのか」を考え始める。 これが一番危ない。 有意差が出ても、 問いが弱ければ研究は弱い。 p<0.05でも、 臨床的な意味が薄ければ伝わらない。 逆に、 有意差が出なかったとしても、 仮説を検証し、 限界を整理し、 次の研究につながる解釈を残せるなら、 その研究には価値がある。 研究は、 p値を勝ち取るゲームではない。 臨床で感じた疑問を、 データを使って丁寧に確かめる作業。 だから、結果を見る前に確認したほうがいい。 この研究は、何を明らかにするためのものか。 その結果は、誰の判断を助けるのか。 臨床のどこを少し前に進めるのか。 p値を見るのは、そのあとでいい。 p<0.05かどうかよりも先に、 その研究の問いが臨床につながっているか。 ここを見失わないことが、 研究では何より大切。 https://t.co/mCIeX4bijQ
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
研究を続けていると、 何度も「もういいかな」と思う瞬間がある。 論文を開いても、 何を書いているのか分からない。 統計の本を読んでも、 結局どの検定を使えばいいのか分からない。 抄録を書こうとしても、 最初の一文で手が止まる。 考察を書こうとしても、 自分の言葉が薄っぺらく感じる。 そんな時間が続くと、 ふと弱い自分が顔を出す。 「やっぱり自分には向いていない」 「臨床だけでも十分忙しい」 「研究はできる人がやればいい」 「今さら頑張っても遅いかもしれない」 そうやって、 やめる理由を探し始める。 でも不思議なことに、 やめる理由はいつも正しく聞こえる。 忙しいのも本当。 時間がないのも本当。 統計が苦手なのも本当。 教えてくれる人がいないのも本当。 だからこそ、 研究を続けるのは難しい。 才能がないからではない。 分からない自分に、 何度も向き合わなければいけないからだ。 できない自分を、 何度も見せつけられるからだ。 私が思うに、 研究で大事なのは、 最初から分かることではなく、 分からないままでも「戻ってくる」こと。 昨日理解できなかった論文を、 今日もう一度開くこと。 途中で止まった抄録を、 もう一度1行だけ書いてみること。 苦手な統計を、 1つの用語だけでも調べてみること。 たったそれだけでも、 研究から離れなかったという事実は残る。 この積み重ねが非常に重要だと思う。 1日10分でいい。 論文を少し読む。 分からない言葉を調べる。 結果の表を眺める。 抄録の一文を直す。 考察のメモを残す。 その10分で、 すぐに何かが変わるわけではない。 でも、 「今日も向き合った」という感覚は、 少しずつ自分の中に積み上がる。 最初は、 研究なんて自分には無理だと思っていた。 それでも少しずつ触れていると、 「完全には無理じゃないかもしれない」 と思える日がくる。 最初は、 論文を書く人は特別だと思っていた。 それでも続けていると、 「自分も少しずつ近づけるかもしれない」 と思える瞬間がくる。 逃げたくなっても、 10分だけ開く。 分からなくても、 1つだけ調べる。 書けなくても、 1行だけ残す。 研究を続けられる人は、 最初から強い人ではない。 やめそうになった日に、 もう一度だけ戻れる人だ。 最後に差がつくのは、 才能ではなく、 その小さな戻り方を知っているかどうか。 10分だけでいい。 その10分が、将来の自分を救ってくれるはず。 #学会発表 #論文執筆 #積み上げる力 #レジリエンス #GRIT
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
研究が止まる人には、 共通点がある。 それは、 最初の問いが大きすぎること。 「この介入は有効なのか」 「AとBではどちらが優れているのか」 「患者の予後を改善できるのか」 「新しい知見を出せるのか」 もちろん、 こういう問いは大切。 でも、初めての研究でいきなりここを狙うと、 一気に難易度が上がる。 対象者をどう集めるか。 群分けをどうするか。 交絡因子をどう扱うか。 必要なサンプル数は足りるのか。 倫理申請はどう書くのか。 どの統計を使うのか。 結果をどう解釈するのか。 考えることが増えすぎて、 研究が進まなくなる。 ここで大事なのは、 「良い研究をしたい」という気持ちを 否定しないこと。 理想があるから、 研究を始めようと思える。 でも、 最初の研究に必要なのは、 理想の大きさではない。 必要なのは、 最後まで終われる設計。 1本目の研究は、 自分の研究能力を証明する場所ではない。 研究の流れを覚える場所。 対象を決める。 評価項目を決める。 データを集める。 表を作る。 統計をかける。 結果を読む。 考察を書く。 抄録にまとめる。 発表する。 この一連の流れを、 まず最後まで経験する。 それだけで、 次の研究の見え方は大きく変わる。 だから最初は、 「すごい研究」より 「終われる研究」を選んだ方がいい。 終われる研究には、 条件がある。 今あるデータでできる。 対象者を集め直さなくていい。 アウトカムが1つに絞れている。 群分けがシンプル。 測定項目が多すぎない。 統計解析が複雑すぎない。 表1と群間比較で結果を示せる。 考察で言える範囲が明確。 このくらいまで小さくすると、 研究は一気に進めやすくなる。 最初から介入研究を目指さなくていい。 最初から前向き研究でなくてもいい。 最初から完璧なデザインでなくてもいい。 横断研究でもいい。 後ろ向き研究でもいい。 症例報告からでもいい。 大事なのは、 研究を「構想する人」で止まらず、 研究を「形にする人」になること。 研究は、 大きく始めた人が成長するのではない。 小さくても、 最後までやり切った人が成長する。 1本やり切ると、 次に必要なものが見える。 次はこの項目を取ろう。 次はこの交絡因子を調整しよう。 次は前向きに集めよう。 次は介入研究に近づけよう。 こうやって、 研究は少しずつ大きくしていけばいい。 最初の研究で、 人生を変える必要はない。 まずは、 最後まで終われる問いを立てる。 そこから始めた1本が、 次の大きな研究の土台になる。 研究初心者ほど、 「何を明らかにしたいか」より先に、 「最後まで終われるか」を考える。 https://t.co/rpKRZ28xkL
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
後輩に教えているつもりで、 古い地図を渡していることがある。 これは本当に怖い。 臨床経験が増えると、 後輩に説明する機会が増える。 「これはこう考えたらいい」 「自分はこうしてきた」 「この場面ではこう動く」 もちろん、経験から伝えられることはある。 でも、経験だけで教え続けると、 いつの間にか危うくなる。 なぜなら、 医療の知識は更新されるから。 昔は正しいと思われていたことが、 今は違うかもしれない。 自分の病院では当たり前のことが、 世界の文脈ではズレているかもしれない。 良かれと思って伝えている内容が、 後輩の視野を狭めているかもしれない。 教育で怖いのは、 間違えることそのものではない。 もっと怖いのは、 教える側が学びを止めているのに、 自分は教えられると思ってしまうこと。 だから最近、強く思う。 後輩を育てたいなら、 まず自分が学び続けるしかない。 優しさも必要。 面倒見の良さも必要。 現場経験も必要。 でも、それだけでは足りない。 知識を更新する力。 根拠を確認する力。 自分の考えを疑う力。 世界の基準に触れる力。 このあたりがないと、 教育はすぐに「自分の経験談」だけになる。 そこで大きいのが、 英語論文に挑戦すること。 英語論文を書く過程では、 嫌でも自分の考えが試される。 それも世界基準で。 テーマは本当に重要なのか。 先行研究ではどこまで分かっているのか。 自分の方法で何が言えるのか。 結果をどこまで解釈してよいのか。 査読者の指摘にどう答えるのか。 この過程は、かなりしんどい。 でも、教育する人間にとっては、 ものすごく大事な訓練になる。 なぜなら、 「自分はこう思う」だけでは通用しないから。 文献ではどう言われているのか。 この研究の限界はどこか。 臨床ではどう解釈すべきか。 後輩にどう伝えれば誤解が少ないか。 そこまで考えるようになる。 結果として、 後輩への言葉が変わる。 「昔からこうしている」ではなく、 「今の知見ではこう考えられている」と言える。 「自分の経験ではこう」だけでなく、 「文献上はこう。ただし臨床ではこう注意したい」と言える。 「これが正解」と押しつけるのではなく、 「一緒に根拠を確認しよう」と言える。 この差は大きい。 後輩に必要なのは、 先輩の武勇伝ではない。 古い経験則の押しつけでもない。 必要なのは、 今の知識に触れながら、 自分で考える力を育ててくれる環境。 その環境をつくるには、 教える側が学び続けるしかない。 だから、 英語論文は書けないより、書けたほうがいい。 研究者として箔をつけるためだけではない。 後輩に渡す言葉の質を上げるため。 教育の質を上げたいなら、 まず自分の学びの質を上げる。 後輩に成長してほしいなら、 まず自分が成長を止めない。 教える立場になった人ほど、 古い地図を渡さない努力が必要だと思う。 #論文執筆 #英語論文のススメ #後進育成 https://t.co/x92u4wCKwY
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GAKU
@GAKU9998511
2 months ago
AIを使えば、 文章も要約も情報整理もかなり楽になる。 でも、ここで差がつく。 AIに何を聞けばいいのか。 返ってきた答えをどう疑えばいいのか。 その答えを臨床や研究でどう転用していけば良いのか。 ここを考えられないと、 どれだけ便利な道具を持っていても、 結局はAIの出力を眺めて終わる。 つまり、AIの奴隷、AIに都合良く使われている状態である。 大事なのは、 答えを早く出すことではない。 問いを立てること。 私はこの力を、 学会発表と論文執筆でかなり鍛えられた。 研究を始める前の私は、 自分で疑問を持って動くのが苦手だった。 言われたことをこなす。 与えられた課題を終わらせる。 目の前の仕事を真面目に進める。 若手の頃はそれ自体は悪くない。 でも10年もしないうちにこれらは達成できてしまう。 つまり限界が早く来る。 この限界点を突破し、ネクストステージに上がるために必要になるのが、 問いを立てる力。 特に、学会発表や論文執筆では、 この力がかなり求められる。 なぜこのテーマなのか。 なぜこの対象なのか。 何と比較するのか。 どのアウトカムを見るのか。 その結果からどこまで言えるのか。 臨床ではどう解釈できるのか。 曖昧なまま進めると、 研究全体がぼやける。 逆に、問いが明確になると、 背景も、方法も、結果の解釈も、 一本の線でつながってくる。 最初はかなり苦痛だった。 「なぜ?」と聞かれるたびに、 頭が止まる。 「本当にそう言える?」と聞かれるたびに、 自分の考えの浅さに気づく。 「だから何?」と考えるたびに、 臨床との接続が弱いことに気づく。 でも、この繰り返しが効いた。 少しずつ、 目の前の出来事をそのまま受け取らなくなった。 本当にそうか。 他の説明はないか。 どこまでが事実で、どこからが解釈か。 この結果は臨床でどう使えるのか。 自然とこう考えるようになった。 研究で鍛えられるのは、 統計力や文章力だけではない。 むしろ一番大きいのは、 考え方そのものが変わること。 問いを立てる。 根拠を探す。 結果を疑う。 解釈を整える。 人に伝わる形にする。 この訓練は、 臨床にもAI活用にもそのまま活きる。 AI時代は、 答えを持っている人が強い時代ではない。 問いを立てられる人が強い時代になる。 なぜなら、 問いの質が低ければ、 AIから出てくる答えも浅くなるから。 逆に、 問いの質が高ければ、 同じAIを使っても、 出てくる答えも、 その後の行動も変わる。 研究は、 特別な才能がある人だけのものではない。 目の前の現象に対して、 「なぜ?」 「本当に?」 「だから何?」 と問い続ける練習。 学会発表や論文執筆は、 そのためのかなり強いトレーニングになる。 指示されたことをこなす仕事スタイルから、もうワンランク上げたいと考えているなら、 まずは目の前の違和感に、 小さく問いを立てることから始めよう。 #学会発表 #論文執筆 #こなす仕事 #ワンランクアップ #問いを立てる
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
最近、教育する立場になって強く感じることがある。 今の若手は、 昔よりも理不尽に怒られにくくなった。 これは本当に良いことだと思う。 人格を否定される必要はない。 根性論で追い込まれる必要もない。 無理やり何かをやらされる必要もない。 でも一方で、 見落としてはいけないことがある。 怒られにくい時代は、 成長のきっかけも自分で作らないといけない。 誰かが強く言ってくれるわけではない。 誰かが締切を作ってくれるわけではない。 誰かが背中を押してくれるわけでもない。 だから、何もしなくても毎日は過ぎていく。 勉強会に出る。 セミナーを受ける。 教科書を読む。 それだけでも、 勉強している感覚は得られる。 でも、あるとき気づく。 「自分は何ができる人なのか」 「何を形にしてきたのか」 「胸を張って語れる実績はあるのか」 この問いに答えられないと、 急に不安になる。 私もそうだった。 27歳まで、 学会発表も論文執筆も 一度も経験がなかった。 インプットはしていた。 それなりに勉強しているつもりだった。 でも、形に残っているものがなかった。 そんなとき、 大学の同期が学会発表している姿を見た。 正直、悔しかった。 同じように働いているはずなのに、 相手は一つずつ実績を積み上げている。 自分は何をしているんだろう。 そう思った。 そこから、 半ば強引に自分に負荷をかけた。 毎年、学会発表をする。 できる年は、複数回発表する。 発表だけで終わらせず、論文にも挑戦する。 最初は本当に大変だった。 抄録が書けない。 スライドがまとまらない。 人前で話すと緊張する。 論文は何度も手が止まる。 査読コメントを見るたびにへこむ。 でも、その過程で鍛えられた。 問いを立てる。 文献を読む。 データを整理する。 人に説明する。 批判を受け止める。 最後まで形にする。 これらは、 普通に働いているだけでは なかなか身につかなかったと思う。 学会発表や論文執筆は、 単なる実績づくりではない。 自分を成長させるための、実践の場だ。 しかも、かなり学びの多い場だと思う。 自分でテーマを決める。 締切に合わせて準備する。 不完全でも人前に出す。 指摘を受けて直す。 最後までやり切る。 この経験は、 30代以降の働き方をかなり楽にしてくれる。 根拠をもって話せる。 考えを文章にできる。 人前で説明できる。 指摘されても折れにくくなる。 仕事を最後まで形にできる。 あの頃の負荷は、 今の自分を支える土台になっている。 だから私は、 若いうちに一度は 学会発表や論文執筆に挑戦してほしいと思っている。 最初から上手くできなくていい。 むしろ、最初はできなくて当然。 でも、 できないことから逃げずに、 自分で調べて、考えて、直して、形にする。 その経験には、 想像以上の価値がある。 怒られにくい時代だからこそ、 自分で自分に負荷をかける力が必要になる。 #学会発表 #論文執筆 #厳しくできない時代
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
査読対応で伸びる人と、 伸びない人の差はここに出る。 コメントを見た瞬間に、 「否定された」と受け取るか。 それとも、 「論文を強くする材料が来た」と受け取るか。 この差は大きい。 査読コメントは、 たしかに最初はきつい。 自分なりに考えて、 何度も書き直して、 ようやく投稿した論文。 そこに大量の指摘が返ってくると、 正直、落ち込む。 「そんなにダメだったのか」 「ここまで直さないといけないのか」 「一生懸命書いたのに伝わらなかったのか」 そう思うのは自然。 でも、ここで大事なのは、 感情のまま反応しないこと。 査読対応で最初にやるべきなのは、 反論ではない。 まず、 査読者がどこで引っかかったのかを見ること。 なぜ伝わらなかったのか。 どの説明が足りなかったのか。 どの論理が弱く見えたのか。 どの結果の解釈が飛躍していたのか。 ここを丁寧に見る。 すると、査読コメントは ただの修正指示ではなくなる。 自分では見えていなかった論理の穴。 読者目線で足りなかった説明。 論文全体の弱い接続部分。 それらを教えてくれる 貴重なフィードバックに変わる。 査読対応で鍛えられるのは、 英語力や文章力だけではない。 一番鍛えられるのは、 「自分の研究を他者の視点から見直す力」。 この力がつくと、 次の論文を書くときの精度が上がる。 Introductionの論理が変わる。 Methodsの書き方が変わる。 Discussionの深さが変わる。 Reviewerへの返答の仕方も変わる。 つまり、査読対応は アクセプトのための作業ではあるけれど、 それ以上に、研究者としての訓練でもある。 厳しいコメントほど、 読まれている証拠。 細かい指摘ほど、 改善できる余地がある証拠。 大量のコメントほど、 論文をまだ強くできる証拠。 だから、査読コメントで落ち込む必要はある。 でも、そこで止まる必要はない。 一度落ち込んだら、 次はこう考えればいい。 これは否定ではない。 論文を強くする設計図だ。 査読対応で心が折れそうになった人ほど、 この視点は覚えておいてほしい。 #論文執筆 #査読対応の心得 #感情的にならないこと
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
研究を続けていて、 「一番あとから効いてくるもの」がある それは、 「発表実績」でも、 「論文数」でも、 「肩書き」でもない。 自分の言葉が、 少しずつ信用されるようになること。 正直、学会発表をした直後は、 何かが大きく変わると思っていた。 論文がアクセプトされたら、 周りの見る目が変わる。 職場での評価が上がる。 自分の立場が、 少しは変わる。 どこかで、そう期待していた。 でも、現実は違った。 発表が終わっても、 翌日にはいつもの臨床がある。 論文が通っても、 朝になればいつもの業務が始まる。 患者さんを担当して、 カルテを書いて、 カンファレンスに出て、 また1日が終わる。 何かが劇的に変わることはなかった。 むしろ最初は、 少し拍子抜けした。 「こんなに頑張っても、何も変わらないのか」 そう思ったこともある。 でも、続けていると、 あとからじわじわ効いてくる。 臨床で疑問を持つ。 先行研究を調べる。 データを集める。 結果をまとめる。 人前で発表する。 文章にして残す。 この繰り返しは、 ただの研究活動ではない。 自分の考えを、 根拠をもって説明する訓練だ。 だから、少しずつ変わっていく。 会議で意見を言ったとき、 「たしかに」と言ってもらえる。 提案を出したとき、 「一度やってみよう」と動いてもらえる。 何かを相談したとき、 「あなたが言うなら」と耳を傾けてもらえる。 この変化は、 ある日突然起きるものではない。 1回の学会発表で手に入るものでもない。 1本の論文で一気に得られるものでもない。 でも、問いを立てて、 調べて、 考えて、 書いて、 伝えることを続けていると、 自分の言葉に少しずつ信用が乗っていく。 研究のすごさは、 すぐに人生を変えることではない。 数年後に、 自分の発言が通りやすくなること。 提案に人が集まりやすくなること。 「この人はちゃんと考えている」と、 周りから信頼されるようになること。 つまり研究は、 未来の自分のために、 言葉の信用残高を積み立てる行為だ。 今日書いた抄録も、 今日読んだ論文も、 今日まとめたデータも、 すぐには評価されない。 でも、それは確実に、 未来の自分の言葉を強くする。 だから、今すぐ報われなくてもいい。 研究を続けることは、 未来の自分が現場を動かすための準備だ。 今日の行動が、 数年後の発言力になる。 #学会発表 #論文執筆 #リターン
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
考察が書けない人は、 文章力がないのではなく、 「結局、何が言いたいのか」まで掘れていないことが多い 昔の私もまさにそうだった。 論文を書き始めた頃、 一番苦しかったのは考察だった。 結果は出ている。 表も図もある。 先行研究も読んでいる。 でも、いざ考察を書こうとすると、 手が止まる。 何を書けばいいのか。 どこまで書けばいいのか。 この流れで本当に伝わるのか。 書いては消して、 また書いて、また分からなくなる。 そこで私が始めたのが、 自分の文章に問いかけること。 「so what?」 つまり、 「だから何なの?」 と何度も聞く。 有意な差があった。 →so what? これはこの領域で初めての研究である。→so what? この問いを繰り返すと、 最初は必ず答えに詰まります。 でも、そこで逃げずに考える。 なぜこの結果が大事なのか。 誰にとって意味があるのか。 臨床で何が変わるのか。 次の研究にどうつながるのか。 ここまで掘ると、 ただの感想だった文章が、 少しずつ「考察」になっていく。 今の私は、 1つの段落を書くたびに、 最低5回は自分に聞くようにしている。 so what? so what? so what? 考察は、きれいな文章を書く場所ではない。 読者に「だから結局のところ、何なのか」を届ける場所。 考察で迷ったら、 まず自分に聞いてみてください。 「で、だから何なの?」 https://t.co/IP7NIzxcPk
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
統計が苦手な人ほど、 「統計を完璧に理解しなきゃ」と思い過ぎている 統計の本を開いても、 ・数式が出てきた瞬間に思考停止 ・検定の名前を見ても、何が違うのか分からない ・本を数ページ読んだだけで、「もういいや」となる。 過去の私も同じでした。 「統計が分からないまま、学会発表なんてできない」 「もし間違った方法で検定して、指摘されたらどうしよう」 「質疑応答のとき、統計のことで質問されたら答えられない」 と不安だけが膨らんでいました。 でも、研究を続ける中で気づきました。 臨床研究で本当に大事なのは、 統計を極めることではありません。 大事なのは、 自分の疑問に対して、 適切な方法で答えを出せているかどうか。 統計は目的ではなく、 リサーチクエスチョンに近づくための手段・道具です。 もちろん、 自分が使う解析の意味は理解する必要があります。 でも、すべての数式を説明できなくてもいい。 統計を専門とする人と同じレベルを目指さなくてもいい。 まず押さえるべきは、 ・その検定を選んだ理由 ・解析の流れが研究目的と合っているか ・結果をどう解釈するか ここです。 統計で立ち止まりすぎると、 本来書くべき「考察」まで進めません。 結果を出して、 その結果が臨床的に何を意味するのかを考える。 そこに意味があるはずです。 あのときの私に伝えたい。 統計が苦手でも、研究はできる。 統計の専門家にならなくても、論文は書ける。 大切なのは、統計を恐れることではなく、 統計を「使える道具」として味方につけること。 https://t.co/t9m7RIgYBL
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
方法が分かりにくい抄録は、それだけで一気に評価が下がる 初学者のための抄録作成のコツ パート2 方法の書き方 方法が曖昧だと、再現性がなくなるからです。 「何をどのように調査したのか」が伝わらなければなりません。 ここが不十分だと、結果の信頼性まで低く見えてしまいます。 抄録では、方法の記載にこだわるべきです。 改善ポイントはこの3つです。 ① 研究デザイン・対象・群分け基準を明確に書く ② 調査項目と主要アウトカムをはっきり示す ③ 最後に使用した統計手法を書く 方法で一番大事なのは、再現できる形で書くこと。 #抄録作成 #方法の書き方 #学会発表 #論文執筆
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
AI時代に必要な自分の磨き方 AIを使えば、文献検索も、要約も、たたき台づくりも一気に速くなる。 でも、そこで出てきた答えが 本当に妥当なのか。 ちょっとズレていないのか。 それを見抜けるかどうかは、結局自分の能力次第。 この文献では、生成AIは、使う人の力を増幅させる一方で、丸投げすれば成長の機会を奪い、市場価値まで下げうると。 AIを使いこなす人は、 AIで知識を更新し、問いを深め、アウトプットの質を上げていく。 逆に、AIに丸投げする人は、 考える力も、吟味する力も、少しずつ失っていく。 生成AIは「できる人をもっとできるようにし、できない人をさらにできないようにする」、ある意味で残酷なツールであると。 AIが出してきたものを、自分の頭で吟味できる力を持てるかどうか。 AIを使いこなすか。 AIに使われて、奴隷になるか。 分かれ道は、自分自身の能力次第。 https://t.co/Oc4FwGniHz
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
初学者のための抄録作成のコツ パート1背景の書き方 抄録を書き始めた頃、背景で何を書けば良いのか分からず、長く書いて、収拾がつかないことが多かった。 背景で大事なのは、 「何が分かっていて、何が分かっていないか」をはっきり示すこと。 書く流れはこの4つ。 ① その分野で明らかになっていることを書く → まずは、その領域で周知されている事実や、これまでの研究で明らかになっていることを一文で示す。 ② その分野の課題・未解明なことを書く → 次に、その分野で残されている課題や、十分に検討されていない点を指摘し、なぜこの研究が必要なのか」が伝える。 ③ 今回のテーマで注目すべきポイントを書く → 特に重要な視点や、新しく着目した点を示し、背景と発表テーマをつなげていく。 ④ その関連を明らかにすることを目的として書く → 「そこで本研究では、〇〇を明らかにすることを目的とした」という形で目的につなげる。 毎回、この4ステップを踏むようにしている。 #抄録作成 #背景の書くポイント
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GAKU
@GAKU9998511
3 months ago
学会発表や論文執筆をすると、臨床の視点が変わる 学会発表や論文執筆をする前の私は、こんなことばかり考えていた。 「新しい治療技術を習得したい」 「ゴッドハンドみたいな技術がほしい」 「即時効果を出せるようになりたい」 目の前の変化を出せること。 すごい手技を持つこと。 それが臨床家としての価値だと思っていた。 でも、実際に学会発表や論文執筆に取り組むようになってから、臨床への向き合い方が大きく変わった。 そもそも、その変化は数値化できているか? 「良くなった」と言える根拠や理由はどこにあるのか? 介入効果を示すなら、どの指標が適切なのか? その介入効果は本当に社会に求められているのか? ただ技術を磨くことやそれに満足していた自分から、 「本当に効果が出ているのか」 「その効果に本当に意味や意義があるのか」 そこを意識する自分に変わった。 学会発表や論文執筆は、単に発表のための作業ではない。 自分の臨床を、思い込みではなく、根拠と言葉で見直す機会でもあると思っている。 学会発表や論文執筆をするようになってから、臨床で見ているところが明らかに変わった。 その変化こそが、 臨床家としての自分を一段引き上げてくれた気がしている。 #学会発表 #論文執筆 #臨床力
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