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あふさか
@HMS_SillyWalk
歴史のことはよく分かりません
Joined February 2020
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Posts
あふさか
@HMS_SillyWalk
about 11 hours ago
皇国の未来は明るいので、ボヘミアの臣民も頑張ってください。そして、ヴィーン共和傀儡はナチの被害者ぶりながらハプスブルク家を迫害するのをやめろ。
あふさか
@HMS_SillyWalk
about 11 hours ago
カスの週刊誌にあれだけ不敬を喰らっても、旧宮家の復帰とその子への皇位継承権の付与について賛成が反対を上回るのだから大したもんだ。
あふさか
@HMS_SillyWalk
about 11 hours ago
カスの週刊誌にあれだけ不敬を喰らっても、旧宮家の復帰とその子への皇位継承権の付与について賛成が反対を上回るのだから大したもんだ。
HMS_SillyWalk
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47NEWS
@47news_official
about 14 hours ago
【速報】皇室典範改正案、参院委員会で可決 https://t.co/MYLS56Nv4D
あふさか
@HMS_SillyWalk
about 13 hours ago
昼間に行ったら5分程度で済んだので運が良かった
Who to follow
良性腫瘍
@Tsiolkovsky1961
工程を過小評価せず、構想を過大評価しない
頭痛大可汗(マールス・カガン)
@kimovoticus2
逸一時 誤一世 本垢(@kimovoticus)副都(@kimovoticus3)
南スラヴ連帯党党首
@hutomomotyupa
普通の南スラヴ人です。右でも左でもなく南。おもしろき事もなき世に自主管理。たまにユーゴスラヴィニウム吐きます。南スラヴ道。最近、親ソの手先と民族主義者の動向に興味あり。バルカン半島は火薬庫に非ず。最近ウマ娘はじめました。担当ウマ娘はザルカヴァです。🇲🇪🇭🇷🇲🇰🇷🇸🇸🇮🇯🇵🇧🇦
あふさか
@HMS_SillyWalk
about 13 hours ago
さふいへば、粽を手に入れました(昨日のうちに)
あふさか
@HMS_SillyWalk
about 14 hours ago
雄略天皇を知らない←分かる 雄略天皇を知らないが、皇位継承問題には言及する←分からないことはないが、もう少し勉強しましょう 雄略天皇は知らないが、皇位継承問題には関係ないことなのでどうでもいいと言う←アホ氏ね
あふさか
@HMS_SillyWalk
about 14 hours ago
「活躍している」に該当するかどうかは別として、賀陽正憲氏は外務省職員だったし、現在の伊勢神宮の大宮司は久邇朝尊氏であることは少し調べれば分かることなのだが、なぜ調べずにAIに聞いてしまうのか……
すらいむ
@slimecumtribute
1 day ago
@pen_pen2020
そいつの言ってること自体がウソみたいよ
あふさか
@HMS_SillyWalk
1 day ago
久邇宮、賀陽宮、東久邇宮家が復帰なさって、桂宮家以外の世襲親王家を復活されるのかしらん
あふさか
@HMS_SillyWalk
1 day ago
常陸太守が伏見宮邦家親王には及ばずとも、盛厚王のような子福者に御成り遊ばせば、そういう邪な考えも無に帰す訳だが。
あふさか
@HMS_SillyWalk
1 day ago
皇室典範の改正について「悠仁さまがいらっしゃるのだから、それを決めるのは未来の国民であるべきだ」みたいな主張を見かけたが、そうやって先送りにしてきた結果が現状なのでは?まあ、先送りにすれば、自分の望む結果が得られると考えているだけなのだろうが……
あふさか
@HMS_SillyWalk
1 day ago
皇室典範の改正について「悠仁さまがいらっしゃるのだから、それを決めるのは未来の国民であるべきだ」みたいな主張を見かけたが、そうやって先送りにしてきた結果が現状なのでは?まあ、先送りにすれば、自分の望む結果が得られると考えているだけなのだろうが……
あふさか
@HMS_SillyWalk
1 day ago
普段、個人の自由や権利を重視する(少なくともそう自認している)人が「人格的に素晴らしい」というような理屈で、本来は継承権のない方を登極させようとするのは非常にグロテスクだ。
あふさか
@HMS_SillyWalk
1 day ago
大手紙(産経を除く)のなりふり構わぬ「愛子天皇論」を見ていると辟易する
あふさか
@HMS_SillyWalk
3 days ago
おまけ 今年の山一番の郭巨山と、みんな大好き蟷螂山
あふさか
@HMS_SillyWalk
3 days ago
今日撮ってきた山鉾の写真を放流しておきます。 ①長刀鉾 ②函谷鉾 ③菊水鉾 ④月鉾
あふさか
@HMS_SillyWalk
3 days ago
続き ⑥鶏鉾 ⑦放下鉾 ⑧船鉾 ※岩戸山は撮り忘れました
HMS_SillyWalk
retweeted
糸色文庫
@ITOSHIKIBUNKO
4 days ago
糸式文庫小説【インパールのナポレオン】 1943年11月3日 メイミョー・第107兵站病院 「んっ……」 寝台の上で、男がかすかに声を漏らした。 「閣下、お目覚めですか」 傍らにいた軍医が、男の顔をのぞき込んだ。 「ああ、よかった。副官殿、牟田口閣下がお目覚めになったぞ」 ――牟田口? 誰のことだ。 男は重い瞼を開いた。白い天井が、ぼんやりと視界に浮かんでいる。消毒薬と湿った木材の臭いが鼻をついた。 額に手を当てる。 ――頭が涼しい。 指先に触れたのは、見慣れた長い髪ではなかった。短く刈られた、ごわごわした毛だった。 「ベルトラン……」 周囲にいる者たちが顔を見合わせた。 「ベルトランはおらぬか。マルシャンはどうした」 「先生、牟田口閣下が……」 副官らしい男が、軍医に耳打ちした。 「アメーバ赤痢の影響でしょうか」 「ふむ」 軍医は男の目をのぞき込み、額に手を当てた後、脈を取った。 「意識は戻っておられる。だが、記憶に混濁があるようだ。誰か、鏡を閣下に」 差し出された小さな鏡を、男は無言で受け取った。 そこに映っていたのは、自分の顔ではなかった。 浅黒い肌。細い目。頬骨の張ってはいるがふっくらとした頬の東洋人の顔。年齢は自分が死んだ時より若そうだ。しかし、その目元には神経質そうな険しさが刻まれていた。 ――何だ、この顔は。 男は鏡を握ったまま、しばらく動かなかった。 確か、自分はセントヘレナの寝室で、家臣たちに看取られながら深い眠りについたはずだった。 ならば、ここはどこだ。 天国でも地獄でもないらしい。 まず状況を把握しなければならない。 「軍医先生」 男は鏡を返した。 「すまぬが、参謀長を呼んでくれ」 「はいっ」 数分後、軍服姿の将官が病室へ入ってきた。 久野村桃代少将――第15軍参謀長である。 「軍司令官閣下、御無事で何よりでありました」 久野村は寝台の傍らに立ち、10度の敬礼をした。 男は、その顔をじっと見た。 「すまぬが、人払いをしてくれ」 イエスマンの久野村は一瞬なんのことかわからなかったが、すぐ副官と軍医を退出させた。 病室に残ったのは、寝台の男と参謀長の二人だけとなった。 「参謀長」 「はいっ」 「驚かずに聞け。どうやら、余は記憶を失っている」 久野村の顔がこわばった。―余? 「余は誰だ。ここはどこだ」 参謀長は絶句した。 だが、やがて小さく息を吸い、いつものように従順な表情を取り戻した。 「ここは、ビルマのメイミョーにある第107兵站病院であります」 「ビルマ?」 「インドの東にある国であります。現在は日本軍の占領下にあります」 久野村は、相手の反応をうかがいながら説明を続けた。 「閣下は、日本陸軍の牟田口廉也中将閣下であります。ビルマ北、東、西部方面の防衛を担任する、第15軍の軍司令官であります」 ――日本。 その名は知っている。 たしか、琉球からセントヘレナに寄港した英国海軍のバジル・ホールが、日本について話していた。琉球人は中国と日本を知りながら、武器を持たぬ不思議な民だと言っていたような。 「現在、ビルマ西方では英印軍が反攻の準備を進めております。北方では、米軍の指導を受けた新編中国軍が前進中です。また東方の雲南方面にも、中国軍の大兵力があります」 「季節は」 「雨季が明けたところであります。ビルマでは、おおむね五月中旬から十月中旬まで雨季が続き、道路は泥濘化します。これから乾季となります」 男は目を閉じた。 「今は西暦何年だ」 「はい?」 「年を聞いている」 「1943年11月3日であります」 男は、しばらく目を瞑り、何も言わなかった。 ――1943年。 1821年から、百二十二年。 一世紀以上が過ぎたというのか。 この日本人将軍の肉体で、生き直せということらしい。 しかも、敵は再び英国である。 神の恩寵か。それとも罰か。 ――ウェリントンも、若き日にはインドで戦っていたな。 男は目を開いた。 「現在、わが軍は何を企図している」 「インパール作戦であります」 「インパール?」 「インド東部マニプールの英軍根拠地です。第15軍の三個師団をもって国境を越え、インパールを攻略するとともに、北方のコヒマを占領して、ディマプールからインパールに通じる道路を遮断する計画であります」 「認可されているのか」 「まだ正式な最終認可には至っておりません。ただし、計画は相当に具体化しております」 久野村は少し声を潜めた。 「それから、我々の上級部隊であります南方軍の参謀副長として、綾部橘樹少将が本日着任しております。綾部少将は、前任の稲田少将と違い、インパール作戦に好意的と聞いております。近く、南方軍に作戦計画を報告予定であります。」 男は上体を起こした。 「参謀長。軍の現状と、その作戦計画を知りたい。地図を持たせて、作戦参謀を呼べ」 「しかし閣下、まだ御病状が――」 「呼べ」 「はいっ」 久野村は病室を出ると、副官に命じた。 「軍用地図を用意せよ。木下高級参謀と平井作戦参謀を至急呼べ」 数分後、二人の参謀が病室へ出頭した。 木下秀明大佐は、軍司令官の顔色を慎重にうかがいながら敬礼した。その隣では、平井文中佐が筒状に丸めた地図を抱えている。 寝台脇の机に、ビルマ北部からインド東部にかけての地図が広げられた。 「説明せよ」 木下は地図上に指を置いた。 「第33師団は、3部隊に分け、南方の道路沿いに2方向から進撃します。カレミョウ―ティディム―トンザン―ビシェンプール―インパール道と、シッタン―タム―パレル―インパール道です。ここには、戦車も投入します。 第15師団には、ミンタミ山系、アラカン山系を走破して、タウンダット―サンジャック―カングラトンビ―インパールという山越えを担当させます。自動車化部隊ですが、これを馬や牛に変え、大砲も半分は置いていきます。 第31師団には、最も険しい山岳地帯を経由して、ホマリン―フミネ―ウクルル―コヒマとレイシ―フォートケアリ―コヒマという山越えを担当させ、コヒマを占領させます。その後、ディマプール―インパール道を遮断しますこちらも大砲を半分は置いていきます。」 「戦車?」 まずいと思った久野村参謀長は、口をはさんだ。 「閣下、後ほどご説明申し上げます。」 「兵力は」 「三個師団を基幹として、第15軍135,000名ほどです」 「英軍の兵力は」 「英第四軍が正面となり、同じく三個師団です。しかし、インドに駐屯している、三個師団が展開するかもっしれません。」 「道路は」 「第33師団方面には、2つの自動車道があります。ただし、第15、第31両師団の進路は、主として山道であります。ウクルルからコヒマ、サンジャックからインパールは、英軍が造成した道路を使えます。」 「補給車両は通れるのか」 「アラカン山系は、困難であります」 「師団砲兵は」 「主として、第33師団方面で使い、山岳機動を容易にするため、約半数を携行する計画です」 「弾薬は」 「砲一門当たり、二百ないし三百発程度を予定しております」 「食糧は」 「各兵の背嚢による携行を基本とし、20日分、部隊行李で1週間分、他は糧は敵に因るで、敵軍の遺棄物資や現地部落の物資の取得を――」 「待て」 男は地図から顔を上げた。 「この作戦の目的は何だ」 三人の幕僚が黙った。 「インパールという土地を占領することか。英印軍主力を撃滅することか。それとも、ビルマ防衛のために敵の攻勢開始を遅らせることか」 木下が答えた。 「英印軍主力の撃滅を考えておりますが、撃滅するためには、インパールを攻略し、英印軍の反攻拠点を覆滅する必要があります」 「では、敵主力を撃滅するのか」 「機会があれば、当然――」 「機会があれば、ではない」 男の声が低くなった。 「都市を奪うのか。軍隊を滅ぼすのか。どちらだ」 木下は答えられなかった。参謀長も答えられなかった。 先の兵棋演習で、前方で英印軍を捕捉し、包囲撃滅しようとしたが、インパールに逃げ込まれてしまった。そのため、インパールを攻略することにしたのだ。 男は地図を指で叩いた。 「攻城戦の用意はどうなっている?」 「今回は、急進を重視した突進戦法ですので、攻城戦の考えも用意もありません」 「作戦期間は、何か月間だ?」 「いえ。3週間です。」 「なに?」 ――木下も平井も、内心思った。いやいやいや、あなたが3週間でといったのでしょうに! 「攻城戦の準備もなく、砲兵火力もなく、衝撃力も少なくて、3週間で落ちると思うのか」 「兵棋演習の結果、そう判定しました」 「なんだと。第15師団と第31師団は、この険しい山岳地帯を進むのだな」 「はいっ」 「補給車両は通れぬ」 「はいっ」 「師団砲兵は半減する」 「はいっ」 「弾薬は二百ないし三百発。食糧は兵の背嚢に負わせ、足りなくなれば敵地で奪う」 「おおむね、その通りであります」 「こんな過小の兵力でどうやって、城攻めするというのか!」 「このほか、敵は制空権を持っております」 「制空権?」男は初めて聞く言葉の意味を知り違った。 参謀長が答えた。 「空を自由に飛ぶ飛行機が、空から銃撃爆撃してきます。」 「そんなものがあるのか!」 平井が続けて答えた。 「昨年のビルマ戡定作戦の折りは、こちらの航空戦力が優勢でしたが、今や英軍の航空戦力は、わが軍の8~10倍となり、敵が優勢であります」 ――ふむ。つまり、我が海軍が英軍の艦隊にどうしても勝てなかったようなものだな。 「一日に何トン運べる」 「はい?」 「3個師団の補給道路で、一日に何トンの物資を前線へ送れるのだ」 木下と平井は顔を見合わせた。 「厳密な数字は、兵站部門でなければ――」 「一日に何トンを消費する」 「ざっくり500トンであります。」 「それだけの補給をできる体制は整っているのか?」 沈黙が流れた。 久野村参謀長は、食糧は輸送用の馬、牛、羊、象を持参することを説明した。 「ほう、アレクサンドロス大王のようなものか」 「あ、いえ。東洋のジンギスカンに倣っております」 「では、作戦が予定より十日遅れた場合、どうする」 誰も答えない。 「傷病兵は、どの道を使って後送する」 久野村が視線を落とした。 木下参謀は「インパールとコヒマを3週間で取る予定ですので、傷病兵は前送します。」 「なに!?」 男は三人の顔を順に見た。 そして、机上の地図をつかむと、強く叩いた。 「おい、何だこれは。誰が考えた!」 木下と平井は、わずかに顔を見合わせた。 ――閣下御自身です。 二人の目は、そう語っていた。 しかし、その言葉を口にできる者はいなかった。 木下は慎重に言葉を選んだ。 「軍司令官閣下の御構想を基礎として、軍参謀部で具体化したものであります」 男は目を細めた。 「では、余が愚かであったということか」 「余?」木下と平井は、牟田口の一人称が気になった。 久野村が小さくつぶやいた。 「いえ、閣下。そのような意味では――」 「この計画を立てた者は愚かだ。たとえ、それが以前の私であったとしてもだ」 病室の空気が凍った。 男は再び地図へ目を落とした。 「奇襲だと言ったな」 「はっ」 木下が答えた。 「三個師団をもってする奇襲作戦であります。山岳地帯を進む二個師団を主力とし、英軍が対応する前に、インパールとコヒマを占領する突進戦法です」 「奇襲とは、敵に存在を知られぬことだけではない」 男は、地図の西方を見つめた。 「余がサン・ベルナールを騾馬で越え、北イタリアへ進出した時、オーストリア軍はフランス軍がアルプスを越える可能性を知っていた。だが、余が東へ行くのか南へ行くのか、いつ出現するかを判断できなかった。ゆえに戦略的奇襲となったのだ」 「サン・ベルナール?」 平井が首を傾げた。 久野村と木下も、互いの顔を見た。 ――牟田口閣下は、いったい何を言っているのか。 ――病気の影響ではないのか。 ――このままついていって、出世できるのか。 三人の胸中に、それぞれ異なる不安が浮かんだ。 男は構わず続けた。 「山を歩けば奇襲になるのではない。敵の判断を誤らせ、兵力を誤った方向へ向けさせるから奇襲になるのだ。こちらが山中で飢え、砲を失い、予定日に到着できぬのであれば、それは奇襲ではない。ただの遭難だ」 誰も言葉を発しなかった。 「軍予備は、どれほどある」 平井が答えた。 「歩兵一個大隊と、砲兵の一個大隊を軍直轄として保持する予定であります」 「一個大隊とは、何名だ」 「およそ千百名です」 男は信じられないという顔をした。 「三個師団を敵地へ投じながら、軍司令官の手元に残る予備が、わずか一個大隊だと?」 「はい」 「お前たちは、愚かなのか」 木下の顔が硬直した。 「攻勢が停滞した時、どの兵力で衝力を回復する。敵が予想外の場所から現れた時、誰を向かわせる。突破に成功した時、誰が戦果を拡張する。退却路を脅かされた時、何をもって守るのだ」 返答はなかった。 男は腕を組み、しばらく地図を見つめた。 「これは作戦ではない」 静かな声だった。 だが、怒鳴り声よりも重かった。 「成功することだけを前提にした願望だ」 久野村が恐る恐る口を開いた。 「では、閣下は、インパール作戦を中止されるのでありますか」 「今のままでは実施せぬ」 「しかし、ビルマ方面軍は、インパール作戦の実施を強く推進しております――」 「上級司令部を説得するのも、軍司令官の仕事だ」 男は地図の南方を指した。 「まず、道路を使える正面を主攻とする。補給車両が通れぬ経路を、師団主力の進路には選ばぬ」 指を北へ移す。 「山岳正面は、敵を拘束し、判断を迷わせるために使うが、二個師団のほとんどは、第33師団の道路を使う」 「では、第15師団と第31師団の配置を変更するのでありますか」 「当然だ。全師団の配置を見直す。そもそも、英印軍が3個師団を南方に集中しているのに、わが軍は第33師団の三個連隊で対応しようとしている。舐め過ぎだ。」 男は続けた。 「軍予備として、少なくとも師団規模の兵力を手元に置く。砲兵を半減してはならぬ。山砲も野砲も、補給可能な限り持っていく。持っていけぬなら、その進路が間違っている」 木下が異を唱えた。 「しかし、山岳地帯では重砲の運用は困難であります」 「だから道路を使えと言っている」 「敵は道路正面を警戒しております」 「警戒している敵を破れぬ軍が、山中を飢えて歩けば勝てるというのか」 木下は黙った。 「兵站参謀、航空参謀、砲兵参謀、軍医部長を集めよ。各師団長にも、現在の計画を白紙として意見を提出させる」 「白紙、でありますか」 「そうだ」 男は地図を丸め、平井へ突き返した。 「必要兵力量、砲弾所要量、攻城戦準備、一日当たりの糧食、輸送力、道路修築能力、渡河能力、患者後送能力、航空支援可能回数を算出せよ」 「いつまでに、でありましょうか」 「三日だ」 「三日……」 「足りぬか」 「いえ、直ちに着手いたします」 「作戦開始から三十日後まで、毎日の弾薬と食糧がどこにあるかを地図に示せ。一日でも空白があれば、その作戦は実施しない」 久野村は、目の前の軍司令官を見つめた。 数日前までの牟田口廉也とは、まるで別人だった。 いや、病床で目覚めてから、言葉遣いも、視線も、思考の速さも、すべてが変わっていた。 「参謀長」 「はいっ」 「余は、この軍について何も知らぬ」 「ゆえに、先入観もない。数字を持ってこい。精神論ではなく、軍隊が実際に動ける計画を作れ」 「承知いたしました」 久野村、木下、平井の三人は敬礼し、病室を退出した。 扉が閉まる。 廊下に出た途端、三人はしばらく無言で立ち尽くした。 やがて平井が、小声で言った。 「閣下は、本当に牟田口閣下なのでしょうか」 木下は答えなかった。 久野村は閉ざされた病室の扉を振り返った。 「少なくとも、昨日までの閣下ではない」 病室では、男が窓の外を見ていた。 メイミョーの乾季を迎えた空は、高く澄んでいた。 遠い西の空の向こうに、インドがある。 そして、そのさらに彼方には、かつて自分を破った英国がある。 男は寝台の上で、ゆっくりと拳を握った。 「ウェリントン」 誰にも聞こえぬ声で、つぶやく。 「今度は、余がインドへ行く番らしい」
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あふさか
@HMS_SillyWalk
4 days ago
祇園祭、宵々山以降に見物に行くのは愚の骨頂なので、今日のうちに鉾の見物を済ませたのだが、暑さと人の多さですっかり疲れてしまった。
あふさか
@HMS_SillyWalk
4 days ago
学生運動華やかなりし頃なら、石もて追われていたような人間が、一部の「リベラル」な人から肯定的に評価されて、有識者を気取っているのは厚顔無恥というほかなく、虫酸が走るというのはまさにこのことだろうなと……
あふさか
@HMS_SillyWalk
4 days ago
2021年の衆院選で穀田恵二の応援に来て、衣笠キャンパスの前で森友問題に触れて「赤木さんは立命館大学出身で~」などとほざいていたのは忘れませんからね。杜撰な教育行政の一端を長年担ってきたうえ、天下りの斡旋までやった人間がどの面下げて学生の前に出て来られるのか不思議でならなかった。
あふさか
@HMS_SillyWalk
4 days ago
2021年の衆院選で穀田恵二の応援に来て、衣笠キャンパスの前で森友問題に触れて「赤木さんは立命館大学出身で~」などとほざいていたのは忘れませんからね。杜撰な教育行政の一端を長年担ってきたうえ、天下りの斡旋までやった人間がどの面下げて学生の前に出て来られるのか不思議でならなかった。
あふさか
@HMS_SillyWalk
4 days ago
前川喜平ってなんなんだろうな。本務の教育行政では不見識が目立つし、OBの天下りの責任を取らされて自身は天下りできなかったという、「悪徳官僚」のお手本のような人間なのに、その逆恨みで政権批判をしただけで、本来最も強く批判されるであろう層から有識者扱いされて大きな顔をしている……
あふさか
@HMS_SillyWalk
4 days ago
前川喜平ってなんなんだろうな。本務の教育行政では不見識が目立つし、OBの天下りの責任を取らされて自身は天下りできなかったという、「悪徳官僚」のお手本のような人間なのに、その逆恨みで政権批判をしただけで、本来最も強く批判されるであろう層から有識者扱いされて大きな顔をしている……
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