I love that fujoshis always make incels, both men and women, cry. we really are these people's worst nightmare because they can't handle homosexuality or women having hobbies
일본 초등학생 저학년 국어 교과서에 실린 내용들 보고 좀 그랬던 기억..
불행 서사(특히 전쟁 관련), 부조리하고 비현실적인 아련몽롱 일본 감성적인 내용이 많고 초딩 저학년에 배울 법한 보편적인 내용 비중이 낮음
애기 때부터 이런 걸 배우니까 그런 자기연민 큰 피해자적 사고가 되는구나 싶었음
“With great power comes great responsibility.”
縁壱の「無欲」を美徳として語るなら、まず彼が生まれながらに何を与えられ、何を免れてきたのかを考える必要がある。
七歳で剣術指南役を倒し、一昼夜走り続けても疲れず、痣者でありながら八十歳を超えてなお剣技は衰えない。戦国時代、普通の七歳児が単身で家を出れば、道中で命を落としてもおかしくない。それが縁壱の場合、何の苦労もなく山中で少女と出会う美しい思い出になる。二人の子供がその後どうやって十年間暮らしたのかも、ほとんど語られない。
武家の跡継ぎとして教育を受け、家の責務を背負わされていた厳勝とは違い、縁壱にはそこから離れて生きる自由まで与えられている。
うたの出産を控えた日にしても、見知らぬ老人を助ける善意は丁寧に描かれる一方、産婆を呼ぶという差し迫った責任を翌日に延ばした判断については問われない。彼の行動は悲劇を際立たせる材料にはなっても、その判断を検討する材料にはならない。
無惨を取り逃がし、珠世を見逃し、兄が鬼になっても、後の回想では彼の悔恨と悲しみに重点が置かれる。日の呼吸は竈門家に残され、痣者の寿命という制約さえ彼には及ばない。老いた兄との対決でも、剣士として敗れる前に寿命を迎える。
これほど例外を重ねられた人物が、呼吸の継承を案じる兄に向かって、未来にはもっと優れた者が現れるから安心して人生の幕を下ろせると語る。未来の才能が現在の責任を代行してくれるという保証はないのに、その楽観さえ達観として扱われる。
他人が生涯を費やして求めるものを初めから持ち、普通なら避けられない代償からも守られている。その人物が何も欲しがらないことを、果たしてどこまで高潔と呼べるのか。
縁壱が責任を一切果たさなかったという話ではない。問いたいのは、作者が彼に与えた特権の大きさと、その人格を評価する際の基準が釣り合っているのかということだ。与えられた能力が大きいほど、その使い方や選択の結果こそ厳しく描かれるべきだろう。ところが吾峠は、縁壱が何を引き受けたかよりも、何も求めなかったことを繰り返し称揚する。