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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
がん治療を専門に20年以上向き合ってきた医師です。 医学的根拠+患者さんの実体験を基に生活の知恵と心のケアを発信しています。 副作用対策・食事・心の整え方・治療後の生き方などをお伝えします。
Joined November 2025
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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
22 days ago
はじめまして、水咲玲(みさき れい)です。 長年、がん患者さんと向き合う中で「病院の外にある日常の不安にもっと寄り添いたい」と思い、発信を始めました。 治療は医療チームと一緒に乗り越えるもの。 でも、それと同じくらい大事なのが「日常の小さな積み重ね」です。 ここでは医学的な裏付けをもとに、日々の選択が少しラクになるリアルな知恵をわかりやすくお届けします。 副作用がつらいとき、食事に迷ったとき、不安な夜に... そっと寄り添う場所になれますように。 一緒に、健康と希望を育んでいきましょう🌿 フォローしていただけると嬉しいです。
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
about 2 hours ago
@nijiringt
本当にそうだと思います。そのままの形で外に出すことの大切さをあらためて感じています🌿
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
about 23 hours ago
がん治療に関わっていると、「正しい言葉」ほど届きにくい、そんな場面に何度も出会います。 副作用や不安でいっぱいになっている時、人は助言を受け止める余裕を持つことが難しくなります。 「前向きに考えよう」 「もっと食べた方がいい」 「少しは運動した方がいい」 「治療できるだけありがたいよ」 どれも、言う側に悪気はないのだと思います。 ↓
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
2 days ago
がん治療中、「これが効くらしいよ」と言われた時、優しい人ほど断り方に悩みます。 そんな時、受け入れる・聞き流す・言い返す、の三択より、自分を守りやすい返し方があります。 ①「教えてくれてありがとうございます。主治医に確認してみますね」 善意を否定せずに、判断を医療者との相談に戻す一言です。 治療中は、サプリや健康食品、極端な食事法が、薬や治療に影響することもあります。 感謝しながら、すぐに取り入れない距離感が大切です。 ↓
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
about 3 hours ago
がん治療中は、「少しでも良くなるなら試したい」と思うことがあります。 「これで助かるかもしれない」 「これで副作用が楽になるかもしれない」 「これをやらなかったら後悔するかもしれない」 そう思うのは、とても自然なことです。 だからこそ、申し込む前に確認してほしいです。 迷った時は、すぐに決めなくて大丈夫です。 「これを勧められています」 「治療に影響はありませんか」 「医学的に見て、どう考えればいいですか」 この3つを主治医や薬剤師に聞いてからでも遅くありません。 高額なものほど、その場で決めない。 いったん持ち帰るだけでも、お金と気持ちの負担を減らせることがあります。 迷った時ほど、主治医や薬剤師にそのまま見せて相談してみてください。
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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
about 3 hours ago
外来で、答える前に少し間ができる相談があります。 「高額な民間療法を勧められているのですが、試してもいいでしょうか」という相談です。 医学的には、慎重に考えてほしいものも少なくありません。 ただ、そう相談される背景には、 「できることは全部やりたい」 「あとで後悔したくない」 「少しでも良くなる可能性があるなら試したい」 という、患者さんやご家族の必死な思いがあります。 ↓
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
about 3 hours ago
「でも、何もしないよりはいい気がするんです」 「家族も、できることは全部やろうと言ってくれていて」 「でも、正直お金はかなりきついです」 簡単に割り切れません。 本人が望んでいるものを、頭ごなしに否定するだけでは届かないことがあります。 希望を持ちたい気持ちまで、否定したいわけではありません。 医療者側も言葉を選ぶところです。 一方で、 高額で根拠がはっきりしないものに、生活費まで削ってよいのか。 不安が強い時に勧められたものを、本当に落ち着いて選べているのか。 ここは、慎重に考えた方がいいところです。 「試したい。でも本当に大丈夫なのか不安」 そんな気持ちは、外来でも何度も聞いてきました。 ↓
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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
about 23 hours ago
つらい副作用への対処法。 食欲がない時の食事の工夫。 日常生活での感染予防。 落ちた体力の戻し方。 これからの治療後の生活。 知っておいた方がいいことはたくさんあります。 でも、人は少し落ち着いてからでないと、正しい情報を受け取れないことがあります。 治療中の心を支えるのは、励ましよりも、否定せずに聞くこと。急かさないこと。すぐに結論を出さないことだったりします。 何を言えばいいか迷った時は、無理に励まさなくても大丈夫です。 そばで聞くこと自体が、支えになることがあります。
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
about 23 hours ago
そんな時に必要なのは、すぐに答えを出すことではなく、まず安心して弱音を吐ける場所なのだと思います。 「今はつらいよね」 「すぐに前向きにならなくても大丈夫」 「話したくなったら聞くよ」 そんな言葉だけで、少し楽になる方もいます。 がん治療では、医学的に正しい情報はもちろん大切です。 ↓
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
2 days ago
@icho_doctor
そうなんですよね。よく患者さんから申し訳なさそうに「先生にダメって言われたと伝えてもいいですか」と聞かれて、「もちろんです」と答えてました。
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
2 days ago
がん治療中、「これが効くらしいよ」と言われた時、優しい人ほど断り方に悩みます。 そんな時、受け入れる・聞き流す・言い返す、の三択より、自分を守りやすい返し方があります。 ①「教えてくれてありがとうございます。主治医に確認してみますね」 善意を否定せずに、判断を医療者との相談に戻す一言です。 治療中は、サプリや健康食品、極端な食事法が、薬や治療に影響することもあります。 感謝しながら、すぐに取り入れない距離感が大切です。 ↓
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
2 days ago
すべての健康情報を否定することではありません。でも、すべてを受け取る必要もありません。 「ありがとう」 「確認してみます」 「今は少し情報を減らしたいです」 このくらいの言葉で、心配してくれる気持ちは受け取りながら、自分の治療方針を守りやすくなります。 断り方を持っておく。 それだけでも、周りの善意に振り回されすぎず、自分のペースで治療に向き合いやすくなります。
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
2 days ago
④「食事やサプリのことは、医療者と相談して決めています」 「自然だから安全」「食品だから大丈夫」 そう言い切れないのが、治療中の難しいところです。 薬との飲み合わせ。肝臓や腎臓への負担。治療への影響。 心配しすぎではなく、慎重に選ぶ必要があります。 ⑤「今は、情報よりも普通に接してもらえる方がありがたいです」 がん治療中の方にとって、助けになるのは情報だけではありません。 いつも通り話してくれること。 体調を決めつけずに聞いてくれること。 必要な時にそばにいてくれること。 それだけで、十分支えになることがあります。 治療中に大切なのは、
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
3 days ago
高額療養費制度は、 「この治療を続けても、生活まで壊れない」 「高い薬だけど、上限があるから受けられる」 「病気になっても、治療と生活を両方あきらめずに済む」 そう思えるための制度でもあります。 問題は、数万円上がるかどうかだけではありません。 治療を選ぶとき、本来なら考えたいのは、 ・効果が期待できるか ・副作用に耐えられそうか ・自分らしい生活をどこまで残せるか でもそこに、 ・家族の生活費は大丈夫か ・子どもの教育費を削ることにならないか ・いつまで払い続けられるのか という不安が入ってきます。 医学的には勧めたい治療がある。 でも、お金の不安で患者さんが迷う。 診察室でこの迷いを聞くたびに、医療は医学だけでは決まらないのだと感じます。 制度を残すための議論は必要です。 でも、その制度の中で治療を続けている人の生活が見えなくなったら、何を守るための制度なのか分からなくなってしまいます。 高額療養費制度は、誰か特別な人のための制度ではありません。 自分や家族が、突然がんや難病になったときに、生活を守るための制度です。 この話が、制度を知るきっかけになれば嬉しいです。
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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
3 days ago
少しだけ本音を言わせてください。 高額療養費制度の見直しについて、 「自己負担が少し上がるだけでしょ」 「所得がある人に、少し多く払ってもらうだけでしょ」 「制度を続けるためには仕方ないでしょ」 そういう声を見ることがあります。 制度を続けるための議論が必要なのは、分かります。 医療費は増えています。 高額な薬も増えています。 現役世代の保険料負担が重いことも、現実です。 でも、がん治療の現場にいると、「少し上がるだけ」という言葉では片づけられない現実があります。 ↓
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
3 days ago
治療費は、一度払って終わりではありません。 手術で一区切りになる人もいます。 でも、そこから抗がん剤が続く人もいます。 分子標的薬を飲み続ける人もいます。 免疫療法を受けながら、何か月も通院する人もいます。 再発して、もう一度治療を選び直す人もいます。 その間も、生活は続きます。 家賃も、住宅ローンもある。 子どもの学費もある。 親の介護が重なる人もいる。 体調のせいで仕事を減らし、収入が下がることもある。 病気になった瞬間から、「払える人」という前提そのものが崩れることがあります。 だから、高額療養費制度は、単に医療費を安くする制度ではありません。 ↓
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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
4 days ago
@nijiringt
とても素敵なお姿と、前を向く強さに胸を打たれます✨ 同じ病気と向き合う多くの方にとって、一歩を踏み出す勇気や心の支えになっていると感じます。応援しています!
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
4 days ago
梅雨入りしてから、がん治療中の方が 「なんとなくずっとしんどい」 「朝から体が重い」 「眠りが浅い」 「食欲が落ちている」 「気分まで沈む」 そう感じる方は少なくありません。 でも多くの方が、 「治療中だから仕方ないですよね」 「これくらいで相談していいのかな」 「自分が弱いだけかもしれない」 と我慢してしまいます。 でも、治療中の体は、自分で思っている以上に余力が少ないことがあります。 副作用が残っている。 体力が戻りきっていない。 検査結果を待つ不安がある。 家族や仕事のことも考えないといけない。 そこに、湿気、気圧の変化、梅雨特有のどんよりした空気が重なります。 いつもなら流せる小さな不調でも、治療中は大きく感じることがあります。 治療中に大切なのは、不調をゼロにすることではありません。 「いつもと違う」を早めに拾うことです。 ・通院日前後は、予定をいつもの7割にする ・食欲が落ちる前提で、ゼリーやスープを用意 ・眠れない日が数日続くなら、次の診察を待たずに相談 ・だるさが強い日は、「我慢の記録」ではなく「症状の記録」を残す 小さな準備が、つらい日の自分を助けてくれます。 梅雨の不調は、気のせいで片づけなくて大丈夫。 それは、治療中の体が出している、早めに「自分を整える」ためのサインです。
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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
4 days ago
3つ目は、結果だけで病院の責任のように見えてしまう可能性です。 薬が効かなかった。 副作用で治療を続けられなかった。 再入院が必要になった。 予定通り通院できなかった。 こうしたことは、必ずしも病院の対応だけで決まるものではありません。 病気の性質。 薬との相性。 体力。 持病。 生活環境。 家族の支援。 通院できる距離。 いろいろな要素が重なります。 もちろん、医療の質を評価することは大切です。 ただ、結果だけで病院を評価しすぎると、重症の患者さんや、生活背景が複雑な患者さんを受け入れる医療機関ほど不利になる可能性があります。 それが続くと、本来必要な医療まで「評価上のリスク」と見られてしまうかもしれません。 重症の方も、生活背景が複雑な方も、必要な医療につながれること。 がん治療では、治療成績だけでなく、患者さんの生活ごと支えられる医療が広がってほしいです。
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水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
4 days ago
成果連動型診療報酬制度。 考え方自体は、理解できます。 医療の質を見える化すること。 限られた医療資源をどう使うか。 どちらも大切な議論だと思います。 ただ、がん治療の現場から見ると、慎重に考えたいことが3つあります。 1つ目は、
水咲玲|がん治療の伴走医
@MedBalance_Rei
4 days ago
2つ目は、現場が「評価されやすい医療」に寄ってしまう可能性です。 医療者が、患者さんを数字だけで見たいわけではありません。 ただ、制度として評価項目が決まると、現場はどうしてもそこを意識せざるをえません。 再入院率。 治療継続率。 検査値。 生存期間。 医療費。 評価されるものが増えるほど、評価されにくいものは置き去りになることがあります。 本来、がん治療で大切にしたいものは、患者さんごとに違います。 長く治療したい人もいる。 生活を優先したい人もいる。 仕事を続けたい人もいる。 穏やかに過ごしたい人もいる。 全員を同じ物差しで測るのは、簡単ではありません。 そして3つ目は、
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