骨は「ホルモンの工場」でもあった。
骨から分泌されるオステオカルシン。血糖調節への関与は知られてきたが、マウス実験では精巣に働きかけてテストステロン(男性ホルモン)の産生を高める経路も見つかっている。
・骨→オステオカルシン分泌
・精巣の受容体に作用
・テストステロン産生が増加
骨が生殖機能にまで影響している可能性。ヒトでの確認はこれからだが、骨の役割はまだまだ書き換えられそうだ🦴
📄 Bone as an Endocrine Organ
#骨粗鬆症 #骨密度 #骨活
骨って、実は「膵臓と会話している」らしい。
・骨の細胞にはインスリンを受け取る受容体がある
・膵臓には骨から出るホルモンを受け取る受容体がある
・つまり骨↔膵臓は、互いにシグナルを送り合っている
骨は「カルシウムの貯蔵庫」じゃなく、体全体と対話する臓器。
まだ研究途上だけど、骨を大切にすることの意味が、少しずつ広がってきている🦴
📄 Osteocalcin: A bone protein with multipl
#骨粗鬆症 #骨密度 #骨活
骨の性差、閉経後に始まるわけじゃない。
研究では18歳時点ですでに、骨の密度・厚さ・強度が男性のほうが高い傾向が確認されています。
・外側の緻密な骨層:加齢とともに女性でより減少
・内部の網目状の骨:若い頃から女性のほうが低密度
性別によって、骨が変わる「時期」と「場所」が違う。
だからこそ、若いうちから骨を知っておくことが、じわじわ効いてくる🦴
📄 Nutrition and Bone Marrow Adiposity in R
#骨粗鬆症 #骨密度 #骨活
骨折が治るのは、骨だけの力じゃない。
真っ先に駆けつけるのは「免疫細胞」。
炎症を起こしながら、同時に骨を作る細胞へ「分化しろ」と指令を出す——
・骨折直後の炎症は"邪魔者"ではなく、修復の合図
・免疫系と骨系は、最初から連携していた
骨と免疫は、もともとひとつのチームだった。🦴
📄 Cellular crosstalk in the bone marrow ni
#骨粗鬆症 #骨密度 #骨活
骨って、ホルモンを出す"臓器"だって知ってましたか?
骨の細胞は「オステオカルシン」というタンパク質を血中に放出し、遠く離れた膵臓・腎臓・精巣などに信号を送っています。
つまり骨は…
・体を支えるだけじゃない
・全身に命令を出している
・甲状腺や膵臓と同じ「内分泌器官」
骨を大切にすることは、全身を整えることかもしれません🦴
📄 Bone as an Endocrine Organ
#骨粗鬆症 #骨密度 #骨活
「骨密度の研究って、平均値のまとめだけで大丈夫?」その疑問に答えた研究があります。
699名分の個人データを直接解析した高精度なメタ分析。「平均」に隠れていた個人差まで拾える方法で検証したところ、やはり運動が腰椎の骨密度を守ることが示されました🦴
平均値に埋もれない、あなたの骨の変化。丁寧に積み重ねた小さな動きが、確かに意味を持っています。
📄 Exercise and Lumbar Spine Bone Mineral D
#骨粗鬆症 #骨密度 #骨活
「運動しても手応えがない」のには理由がある。
エストロゲンが減ると、骨のセンサーが「重み」を感じにくくなってしまいます。
だからこそ、センサーが元気な「閉経前」から骨を鍛えておくことが、一生モノの貯金になります。
📄 Carina V et al., 2020. Bone's Response t
#骨粗鬆症#骨密度#骨活