【ザ・バンド】ストーンズのチャーリー・ワッツがバックビートの瞬間にハイハットを抜くのは、バングラデシュ・コンサートでリンゴ・スターとツイン・ドラムを組んだジム・ケルトナーのプレイを見てからだという。だがジム・ケルトナーはザ・バンドのセカンド・アルバムを録音中のリヴォン・ヘルムのプレイを見て、真似したのだそうだ。スティーヴ・ジョーダンがチャーリー・ワッツの真似をしてハイハットを抜くようになり、今では多くのドラマーがやるようになった。
ジム・ケルトナーはリヴォン・ヘルムが元祖なのだと言い、チャーリー・ワッツも頷いている。しかし、リヴォン・ヘルムは、ザ・バンドのピアニストだったリチャード・マニュエルが自己流でハイハットを抜いてドラムを演奏しているのを見て真似をしたと言っていた。リチャード・マニュエルこそが後世に大きな影響を与えたオリジネーターだったのだ。偉大なるリチャードに栄光あれ。
Charlie Watts' Hi-Hat Story https://t.co/h8RP60lmK3… @YouTubeより