文化に触れる遠足は、『違いを知る』だけで終わらない。
Mountain A・Bクラス(4歳児)は、あーすぷらざへ。世界の衣装や楽器、展示に触れ、暮らしの違いや共通点を探しました。
遠足は、『How We Organize Ourselves(私たちは自分たちをどう組織するのか)』と『Who We Are(私たちは誰なのか)』の探究にもつながっています。クラスで考えてきたルールや日課、協力、思いやりを、より広いコミュニティの中で捉える機会になりました。
違いを見つけることと、誰もが居場所をもてることを考えること。その両方を大切にし、次の『Sharing the Planet(この地球を共有するということ)』へ、動物だけでなく人々への関心もつないでいます。
『違うね』で終わらず、『同じところは?』『一緒に過ごすには?』へ。文化に触れる経験を、日々の協力や思いやりと結びつけると、遠足は教室から離れた一日ではなく、教室の問いが広がる一日になります。
CGK Times9月号より:
https://t.co/HDVIV9XRbf
5歳児の万博。大切なのは、ジオラマが完成した瞬間だけではありません。
Skyクラス(5歳児)が開催した万博。並んだのは、子どもたちが自分で考えた『国』のジオラマです。地形や動物、食べ物、文化、国旗、服装、輸出するものまで、それぞれのアイデアを形にしました。
探究のテーマは『Where We Are in Place and Time(私たちはどのような場所と時代にいるのか)』。世界のさまざまな場所や歴史、人々の移動、暮らしを学び、自分の国を創る活動へつなげました。
万博には他のクラスも来場。子どもたちは模型を見せながら説明し、質問を受け、自分とは違う見方にも触れました。作品を完成させるだけでなく、『相手にどう伝えるか』までが、この探究の一部になっています。
ジオラマづくりには、調べたことを選び、組み合わせ、理由をもって表現する過程があります。さらに質問する相手がいると、表現は一方通行ではなく対話になります。『作る』と『伝える』をつなげることを大切にした活動です。
CGK Times9月号より:
https://t.co/SWECZluMZE