店との相性を考える材料は、相談した時の返事だけでなく、その後にもあります。
たとえば「団体席で会話に入れない」と相談し、次に同じ場面があったらスタッフに接客を見てもらうことになった場合。
① 見てもらえて、具体的な振り返りができた
まだ苦手でも、改善を試せる状態です。一度で上手くならなかったことと、フォローがないことは別。
② 忙しくて見てもらえなかったが、次の機会を決め直した
すぐ対応できない日もあります。やり直す動きがあるかは、一つの判断材料になります。
③ 毎回「大丈夫、慣れるよ」で終わり、決めたことが進まない
自分だけで練習を続ける前に、その店で必要な支援を受けられるかを考えたいところです。
もちろん、自分が試すと決めたことを実行できたかも振り返る必要があります。反対に、店側が対応すると言ったことまで、本人の努力だけで埋める必要はありません。
話を聞いてもらえる安心感は大切。ただ、返事が優しいことだけで、困りごとが解決したことにはしない。残るか迷った時は、相談後に実際に変わったことを一つ挙げられるか、思い返してみてください。