宅録でボーカルがモコモコする原因について、実は機材よりも録音環境と歌い方にあることが多いです。
① マイクとの距離が近すぎる
近づきすぎると「近接効果」で低域が増えてしまいます。口から10〜15cm程度(拳1~2個分)が目安。ポップガードを使うと距離を保ちやすいです。
② 部屋の反射音
壁や机からの反射が低中域に溜まると、こもった印象になります。リフレクションフィルターを使ったり、天井(マイクの真上)に吸音材を貼ったりして反射を減らしましょう。
③ 声質とマイクの相性
低中域が豊かな声に、暖かい傾向のマイクを組み合わせるとモコモコしやすいです。例えば、ローが太めの男性ボーカル×暖色系のコンデンサーマイクなど。マイクにもそれぞれ特徴があるので自分と相性のいいマイクを選びましょう。
特に①②は初心者にかなり多く見られます。③はマイクの比較が難しいので後回しでも大丈夫ですが、相性のいいマイクを見つけられた時には作品のレベルが一段階上がると思います!