埼玉医大の小野大輔先生を筆頭著者に、広島大学(東邦大学前教授)の石井良和先生、Case Western Reserve UniversityのMaria F Mojica先生、Robert A Bonomo先生と共著のIMP産生菌に関する総説がLancet Microbeに採択されました。 https://t.co/Pw8vEuTESX
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下記の大臣会見での記者と大臣のやりとりに関する問題点について説明してみたいと思います。
・乳幼児や若者へのワクチン接種は、「本人が重症化するかどうか」だけで判断されているわけではない
ワクチンは本人を守ると同時に周囲への感染拡大を防ぐ目的もあります。特に、重症化リスクの高い免疫不全などの病気がある人はワクチンの効果が得られにくく、周囲が予防することで、二次感染を防ぐことも有効な手段です。
このようにワクチンは個人だけでなく流行の拡大から社会全体を守る手段として活用されてきました。
・若者でも重症化する例がある
確かに新型コロナでは高齢者に比べ若者の重症化率は低めです。しかし重症化しないというわけでもありません。
国立感染症研究所の報告では、新型コロナで亡くなった20歳未満の約半数は基礎疾患のない小児でした。
リスクは小さくてもゼロではなく、若い世代でも残念ながら重症化・死亡する症例が起こり得ます。
・政策は最新の知見で変化する
ワクチン政策は常にその時々の科学的知見に基づいて決められてきました。COVID-19は新興感染症のため、出現当時は誰も感染歴がなく、検査や診療体制も十分ではないため、起源株での確定患者の重症化率は非常に高い状況でした。
その後、ワクチンが普及し多くの人が接種を受けて社会的な集団免疫が強化されたこと、治療方法も確立してきたこと、ウイルスが変異したこと等によって、COVID-19の重症化率などの特性も変化したため、国は接種対象や方針を見直しています。
特例臨時接種は全て国費で接種費用が負担されるため、定期接種との整合性も関係していた可能性はありますが、当時は国際的にも標準的な推奨内容でした。
政策判断は、その時点での最新知見に合わせて柔軟に調整されるものであり、当時の判断と対策の結果があって現在の状況があるので、現在の状況から過去の政策を批判するのは適切ではありません。
大臣会見でのやりとり
記者:
先回の記者会見で、新型コロナウイルス感染症対策分科会元会長の尾身茂氏が民放番組に出演した際の発言について、コメントを求めましたが、その関連でもう1つお尋ねします。尾身氏は8日の民放番組に出演した際、「若い人は感染しても重症化しないし、副反応にも比較的強いから。これについては、本人たちがやられたいんならどうぞ」とも発言されています。新型コロナ対策を審議する内閣官房の諮問機関が、若者の接種は不要と言っているのに、なぜ生後6カ月以上の乳幼児を含む子供や若者まで、努力義務が課される特例臨時接種の対象としたのでしょうか。教えてください。
大臣
前回も申し上げましたが、尾見先生の発言についてのコメントは、差し控えさせていただきます。その上で、新型コロナワクチンの若年者への接種については、重症化のリスクや、ワクチンの効果の持続期間に関する知見を踏まえ、審議会で議論を行い、その時点での最新の知見を踏まえ、接種対象の見直しが行われてきたものと認識しています。お尋ねの、生後6ヶ月以上の乳幼児については、令和4年10月の審議会において、この時点の知見として、小児におけるコロナ感染による重症例や死亡例の割合は低いものの、感染者数の増加に伴い重症者数は増加傾向にあることや、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があること、薬事審査において、オミクロン株流行下でのワクチン接種による発症予防効果などが確認されたこと、などの知見を踏まえてご議論いただき、乳幼児を特例臨時接種の対象とし、接種勧奨等の公的関与の規定を適用してきたものです。なお、乳幼児への公的関与については、令和5年8月の審議会において改めて議論し、オミクロン株流行期の状況として、令和5年度以降の接種は重症化予防を目的としていることや、高齢者以外の者では重症化率は低いことを踏まえ、令和5年9月20日以降は公的関与の対象から外しています。今後とも、科学的知見に基づき、有効性・安全性評価を行うとともに、接種の判断に必要な情報発信に努め、ワクチン接種を希望される方が接種しやすい環境整備に努めていきたいと考えています。
記者:
関連で確認をお伺いしたいのですが、そうしますと、当時の知見が乏しかったために、本来必要でない若者への接種を、特例臨時接種の対象としてしまったと解釈してよろしいでしょうか。
大臣:
当時の知見が乏しかったというよりも、その時々で当然コロナ株も変異していますし、その時々で得られている知見に応じて、必要な対応を行ってきたという意味で申し上げました。
記者:
当時の判断は間違いではなかったと思われている、ということでよろしいでしょうか。
大臣:
当時得られている知見に基づいて判断したということです。
記者:
ただし、今は否定されているわけですよね。若者は重症化しにくい、治療しにくい、ということは今はっきりしているわけですから、今から振り返れば、妥当とはいえない、という判断でよろしいでしょうか。
大臣:
否定はしておりません。繰り返しになりますが、その時々の知見で必要な対応を行ってきたということです。
記者:
確認ですが、現時点では、若者への接種は必ずしも必要でないというのは、厚生労働省の見解という理解でよろしいでしょうか。
大臣:
先ほども申し上げたように、現時点においては、公的関与の対象からは外しているということです。
記者:
必ずしも必要でないと理解してよろしいでしょうか。
大臣:
必ずしも必要でないということを、どのような意味でおっしゃっているのか、よく理解できません。当然、今、若年者の方で自ら任意で接種を希望される方については、任意接種も当然できる環境にあるので、そういった環境について否定しているという言い方が、どういう意味でおっしゃっているのか理解できませんが、いずれにしても、その時々の知見に応じて、必要な対応を行ってきているということです。
記者:
現時点で、推奨しているのでしょうか、していないのでしょうか。現時点で、若者に対しては。
大臣:
何度も申し上げておりますが、公的関与の対象から今は外しているということです。
記者:
推奨していないと理解してよろしいでしょうか。
大臣:
していないということです。
https://t.co/xBao55trTW
Summary of the issues raised about the recent press-conference exchange on COVID-19 vaccination for children and young adults
Vaccination purpose
Doses for infants and youth are not decided only by their own risk of severe illness; they also help cut transmission, shielding people with weakened immunity who may gain less protection from the shot.
Risk for young people exists
Young adults are less likely than seniors to become critically ill, but the risk is not zero: roughly half of Japanese COVID-19 deaths in people <20 had no underlying conditions.
Policy follows evolving evidence
Early in the pandemic, high severity and no prior immunity justified wide coverage. As immunity, treatments and viral variants changed, Japan repeatedly revised its recommendations. The (fully state-funded) “special temporary vaccination” was in line with global practice at the time and has since been narrowed.
Bottom line: Judging past decisions with today’s data misses the point; each step reflected the best science then available.
Press-conference takeaway
Reporter: Why were infants (≥6 mo) and youth included when experts said young people rarely get very sick?
Minister: October 2022 data showed rising severe cases—even in healthy kids—and vaccine benefit, so infants were added. From 20 Sep 2023, infants and youth are no longer under mandatory recommendation; vaccination is now voluntary.
Hi @iPhoOzZ, I just sent you a detailed email response. Thank you for asking this very important question, which affords me the opportunity to offer one of my trademark antibiotic rants. Oooh, feels good, haven't done one of these in a while! Ok...strap in, here we go...
過去30年間の日本人の死因やリスクファクター等を分析した論文をLancet Public Healthに発表しました(共著)
過去30年の特徴として、認知症が死因の第一位になったこと、寿命と健康寿命の差が開いていること、都道府県間の寿命格差が拡大していることなどを報告しています
https://t.co/jmYslWlR3M
Effectiveness of ampicillin/sulbactam versus ceftriaxone for the initial treatment of community-acquired pneumonia in older adults: a target trial emulation study
✅ Just Accepted
✍️ @bizarreID
https://t.co/goqA0XeKc1
**Starting 2025 with a key update:
The new ATS/CDC/ERS/IDSA guidelines on treating drug-susceptible and drug-resistant tuberculosis (TB) are out!
What do you think about these changes? How will they shape clinical practice moving forward?**
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Year In Review: Top Infectious Diseases Articles From 2024
Our new post, a great collaboration with my friend
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