ミンジについてそのリーダーシップなどに比べて、彼女の歌について語られることは意外と少ない。
NewJeansを爆発的な存在に押し上げたHype Boyにおけるサビ前の呪文や「その声を聞かせてよ」と語りかけるCookie
Dittoではミンジ自身が考えた"walk in this ミロ(迷路)"という秀逸なフレーズとともにラスト飾る。
つらくて泣きそうな時に遠くから現れる"君"を見て「こんなことあり得るの?」と驚くOMGでも、ラストは「私はラッキー」とミンジが締める。
そして幻想的なASAPでは「久しぶり。戻ってきたんだ。早く話したいけど時間ある?」と優しく問いかける。
振り返ってみると彼女の声の特徴を効果的に使っていると言えるだろうし、シングライクトーキングなミンジのボーカルは、NewJeansが心の中に秘めている声のようにも感じられる。