mRNAがんワクチン、無治療の患者より早く死亡
無治療の患者より早期に死亡した被験者がいた。BioNTechとGenentechが開発した個別化がんワクチン「autogene cevumeran」の第2相試験で、大腸がん患者を対象にした比較の結果だ。
試験は2025年10月に無益性の境界を越えていた。統計的に有効性を示せる見込みがほぼない段階だった。それでもBioNTechは約10か月間、患者に投与し続けた。
欧州連合の���床試験規則では、利益とリスクのバランスが崩れた場合、15日以内に報告する義務がある。しかしBioNTechは「有効性の問題であり安全性の問題ではない」として処理した可能性がある。弁護士トビアス・ウルブリヒ氏は、この分類自体が法的に説明を要すると指摘している。
問題は試験薬が効かなかったことだけではない。効かないと統計が示してからも続けられた試験の中で、何人の患者が無益な治療を受けたのか。そして、その患者たちに「この試験はすでに失敗する可能性が高い」と伝えられたのか。
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『BioNTech verkackt wieder einmal eine modRNA Krebsstudie(BioNTech、またもmodRNAがん試験に失敗)』DrBine(医師)
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