📊 GPSを付けることが目的ではない。大切なのは、そのデータをどう活かすか。
STATSportsは2016年からポルトガルサッカー連盟と連携し、トップ代表から育成年代まで同じGPSプラットフォームを運用しています。
重要なのは「走行距離を測ること」だけではなく、
✔ 試合要求値(Match Demands)の把握
✔ 選手ごとの負荷管理(External Load)
✔ ケガ予防につながる回復計画
✔ 次のトレーニング設計への反映
こうした一連の流れが、データの本当の価値です。
育成年代からA代表まで同じ指標で管理することで、選手の成長を継続的に把握し、コンディショニングや強化方針に一貫性を持たせることができます。
ポルトガルサッカー連盟が長年取り組んできた背景には、現場スタッフとデータ基盤への継続的な投資があります。
海外でも、GPSデータは「収集」が目的ではなく、試合要求値を基準としたトレーニング設計や個別化された負荷管理に活用することが推奨されています(Akenhead & Nassis, 2016;Rago et al., 2020)。
GPSは”答え”を教えてくれる機械ではありません。
選手を強くするための意思決定を支えるツールです。
「GPSを付けること」ではなく、
「GPSデータを現場でどう活かすか」が最も大切。
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📚参考文献
・Akenhead R, Nassis GP. Training Load and Player Monitoring in High-Level Football. Sports Medicine. 2016.
・Rago V, Brito J, Figueiredo P, et al. Methods to Collect and Interpret External Training Load Using Microtechnology Incorporating GPS in Professional Football: A Systematic Review. Research in Sports Medicine. 2020.
・Oliveira R, et al. Load Measures in Training/Match Monitoring in Soccer: A Systematic Review. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2021.
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