先日、能登空港内NOTOMORIにて、経済同友会・共助資本主義実現委員会「のとマルチセクター・ダイアローグ」に参加してきました。今回はコメント内リンクの通り、ロイヤルホストの皆さまと全国約200店舗での能登のお酒の取り組みを発表させていただきました。
能登の復興は、まだまだこれからです。能登の蔵のみんなと話していると、日々のことに追われてしまい中長期的なことを考える余力がないという蔵がほとんどのように思います。更地となった土地において、震災前の売上の20-25倍の再建費用が見積もられる中で、今後の再建に向けての大きな絵を描くための余裕も、外部的な好材料がないというのもまた、精神的なしんどさを助長しています。
そんな中で私のようなよそ者ができることは、能登の蔵に寄り添って、並走しながら、共に未来を描いていくことだと思っています。そのためにできる取り組みとして、「能登の酒を止めるな!」を始め、東京都内での大規模イベントに能登ブースを出すこと (「若手の夜明け」「混祭」「SAKEPARK」など)、大規模ビジネスカンファレンスの出場と挑戦支援(鶴野酒造店の鶴野さんが見事優勝)、そして直近ですと大丸松坂屋全国9店舗でのキャラバンと続いてきました。Makuakeでの応援購入に始まり、COMPLEXの助成がこうした活動を支えてくださっています。
今回、「のとマルチセクター・ダイアローグ」での出会いから、ロイヤルホスト全国約200店舗において、今年12月より「北陸フェア」が開催され、その中で能登の酒蔵のお酒を提供していただくことになりました。ロイヤルホールディングスの佐々木専務執行役員、ロイヤル株式会社の白岩社長をはじめ、大変多くの方々のご協力を賜りながらロイヤルのメニューと日本酒の出会い、そして能登の復興支援のための認知の拡大にご尽力いただいております。改めて皆さまのコミットメントに感謝申し上げます。
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私たちはこうした面的でインパクトのある取り組みを更に加速させながら、能登の酒蔵、食文化の中長期的な復興を考えなくてはいけません。前段にも記載した通り、一事業者の単独再建には限界がある状況にあります。そうした状況下において、中長期的なプランを描くには、経済人と知識人、そして文化人の力が必要になっています。まだここでは申し上げられないことも多々ありますが、引き続きお力添えを賜れば幸に存じます。
能登の復興は、日本の復興である。そのために私ができることを、推進して参ります。 I DO NOTO, and YOU?
#IDONOTOandYOU?
#のとマルチセクターダイアローグ