ちなみに、この位置測定は方位誤差がかなり重要です。しかも同人グッズとしての設定を考慮すると、全世界で機能する必要があります。
そのためWMM2025(World Magnetic Model 2025)という、地球の磁場を世界規模で予測する数理モデルを組み込みました。
磁北と真北の差は場所と年月によって変わります。そのため現在時刻とGNSS座標・高度から磁気偏角(Declination)を計算し、スコープ本体の方位を判定します。周辺磁気異常などを検出した場合はHDG誤差警報を出し、サーバへ観測座標情報を送るのを保留する仕組みにしてみました。
WMMは2030年に更新される予定なので、この更新手段を今考えている所です。