TEENGENERATE/GET ME BACK(1995年11月24日 AMERICAN BEAT RECORDS)
[解説]日本が誇るガレージ・パンクの雄、TEENGENERATEは前身のAMERICAN SOUL SPIDERSのヴォーカルであったDEZAKIが脱退し、残ったメンバーのFINK、FIFI、SAMMY、SUCKの4人で1993年に結成されたバンドである。東京のライヴ・シーンに疑問を抱いていた彼らは海外を主な活動拠点におき、僅か3年にも満たない活動期間であったが精力的に行ったライヴは海外のロック・ファンを唸らせ、リリースしたアルバムやシングルはアメリカやヨーロッパなど全世界のインディーズにおいて30万枚の売り上げを記録したりと、バンドの徹底したDIY精神は結果へと繋がったのであった。この「GET ME BACK」は1993年発表のデビュー・シングルてあり、AMERICAN SOUL SPIDERSの解散からTEENGENERATEを結成するまでの彼らの思いだとか強い意気込みが込められた楽曲である。こうした速いビートの楽曲でもハッタリではない、自己の音楽的背景や解釈が明確であるガレージ・パンクのサウンドだからこそ、永久不滅なカッコよさがあるのだと思う