ちゃんと説明します。
オーストリアのレギュレーションではクラブの株式は51%はNPO法人保有が必須上限となっており、49%が法人所有が可能です。 BregenzはNPO法人であるassociation Sportclub Schwarz Weiß Bregenzが100%保有しており、今回クラブ運営法人の増資をして日本理化グループとして49%を引き受けた形になります。
日本理化グループはマイノリティシェアホルダーとなりますが、『Who decides what』の点において、契約上でもグリップできていますので問題ない認識です。 (ここら辺の話はSV Hornさんのスキームと近しいかと)
ですので戦略パートナー→資本投入ではなく、グループ化→戦略パートナーの形です。
(あと関係者って誰ですか笑)
契約書上は纏めていますが、クラブ運営としては『NPO側/此方側』という括りは全くありません。 クラブに関わる人たちが『Bregenzの事を愛し、なんとか立ち直らせたい。』この一心でクラブを存続させてきて、このタイミングで僕と出会った。 そして『これから皆でこの伝統のあるクラブをより良いものにしたい。』 その気持ちで全員が動いています。 栃木ウーヴァ(現栃木シティ)の初年度と同じ感覚を持っています。
そんな皆の気持ちに心を打たれて、このプロジェクトを進めていく事を決めました。
日本人を世界へ。 勿論それはあると思いますし、MCOとして出来る事は沢山あると思います。 ですがクラブはトランスファーを産む為の『ハコ』ではなく、本当に様々な期待や想いを背負って成り立っています。 クラブレジェンドのHansさん(80歳)は今でも毎日クラブに顔をだし、女子チームやセカンドチーム、アカデミーの練習をビールを飲みながら見守っています。 そんな世界観に心を打たれて、本気でBregenzのProjectを進めています。
Press Conferenceでも話させてもらいました。
『Let's make football fun again.
I want to be part of this club for many years to come. I'm not the investor, but l'Il invest my heart, my time, and my life into this club.』
フットボールは楽しいものだし、だからこそBregenzにそれを取り戻したい。 私は『投資家』ではないが、私の魂、時間、そして人生をこのクラブに投資します。 と。
『Bregenzでチャンピオンズリーグにいく』
また『いつか』に日付をいれる作業が一つ増えました。 自分自身を限界突破させて頑張ります。