先週、最新の米国のIABデジタル広告費のレポートが公開された。「デジタル音声広告」の広告費、伸びてる🥺
デジタルオーディオ全体は1,2兆円*の市場となり、引き続き続伸。(前年比+10.2%増なので、2024年の+8.5%増から見ても成長率加速中...┣¨┣¨┣¨)
...で、その中でも米ポッドキャスト広告は4350億円(前年比+17.6%増)で、米国のデジタル音声広告全体の34%がポッドキャスト広告だということになる。ちなみに2015年からは10年で約27倍に成長している(爆増)。
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▼その他、書いてある興味深いこととポイント👀
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1.今年の"音声広告費"はビデオポッドキャストは含まれていない😎
This year’s report reflects the tradition, audio-based definition of a “podcast”, but this definition is rapidly expanding as video becomes the leading channel for consumption podcast.
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訳)今年のレポートは、従来からの音声ベースの「ポッドキャスト」の定義を反映しているが、動画がポッドキャストの主要な視聴チャネルとなるにつれ、この定義は急速に拡大している。
(※つまり今回のレポートで書かれているのは、ビデオポッドキャストではなく純粋な"音声由来"のポッドキャスト広告費だっつーこと。)
2.「音声広告」全体で見ると、デジタル音声がラジオ(アナログ)を補って成長している😎
前年比較で、音楽、ポッドキャスト、ラジオ広告(地上波由来)を合計した「音声広告」の成長率は前年比1.3%...という極めて低い数字になっている。(つまり、レガシーなラジオを混ぜると、地上波ラジオが足を引っ張って成長率は小さく見える)
★ただ、ここには重要な示唆もあって、見方を変えれば、"地上波ラジオを補って、デジタル音声が広告市場を伸ばしている"と言うこともできる。
今年のレポートはこのアナログメディアとデジタルメディアを比較したグラフが掲載されていて興味深い(昨年まではなかったのでオモロイ)
ちなみに、よくわからないのは、P28で「Internet advertising」が別で定義されているのに、ここだとなんでポッドキャストは外に出てんの?ってことだが、それを考慮しても断定できることは、
「"音声広告全体(地上波ラジオ含んでも)"はデジタルで補われて全体として伸びている」ってこと。
まとめ🥹:
・①米国のデジタル音声広告費は前年比10.2%増の1.2兆円と成長が加速しており、そのうちポッドキャスト広告が34%(4350億円)を占め、10年で約27倍に爆増している(ざわ...)。
・②今回の報告値は「音声のみ」の定義に基づくもので、主流になりつつあるビデオポッドキャスト広告を含まない純粋な音声由来の市場規模である(来年どうなるんだ?🙄)。
・③「音声広告」全体(地上波ラジオ等を含む)の成長率は1.3%と低いが、これは低迷するアナログ媒体の減少分をデジタル音声が補って市場全体を支えていることを示唆している(📻→📱🎧)
..ということで、音声コンテンツで世の中を良くしていくために我々も頑張るぞ、と思う次第。
1ドル=150円換算