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よっしー
@speranzaot
神奈川県内で勤務する作業療法士&バリデーションワーカー。リハの将来や認知症のある方への対応がさらによくなることを願っています。神奈川県作業療法士会のサイト
Joined December 2010
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よっしー
@speranzaot
7 months ago
OTジャーナルさん どうもありがとうございます*\(^o^)/* この本は事例を通して知識を確認できるような構成になっています。 目次には、ありそうでなかった盛りだくさんの内容が並んでいます。 きっと困っている人のお役に立てると思います。
作業療法ジャーナル(OTジャーナル)
@OT_sagyo_MIWA
7 months ago
【近刊案内】4月、佐藤良枝先生の新刊『認知症のある方の能力を活かす』が刊行されます。というわけで、まずは目次を先行公開〜(*゚▽゚)ノ。 https://t.co/mnCdAd0e3L
speranzaot
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県士会サイト・ブログの更新情報/リハニュース
@kaotwebkan
7 days ago
【よっしーずボイス・更新情報】 疎通困難な方へのリハ:手遊び – 月刊よっしーワールド https://t.co/Rx5wpe2tAf
#認知症のある方への援助
#常に周囲の状況を感受し認識している
#援助という名の強制なのかを感受している
#失敗しない困惑しないという成功体験を蓄積することが大切
speranzaot
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秘密結社+M
@freakscafe
8 days ago
河合隼雄と田辺聖子の対話で、印象に残っている箇所がある。 田辺は、思春期のころ、嘘をつきたくなったり、万引きの衝動に駆られたりしたことを率直に語っている。 ただ、万引きは「実行はできなかったですね」と言う。 それに対して河合は、そういう衝動を「自分は持ってるんだ」と体験したことには、大きな意味があると言う。 「ないと思ってるのと、あるけどしないのとはだいぶ違いましてね。」 そして、こう続ける。 「そういうことを感じる力のある人と、また力がないから感じない人もあります。それから、力がないからやってしまう人もありますしね。感じてやらないというところがいちばんええんじゃないかな。」 私たちは普通、「悪いことをしたいと思わない人」を善い人だと考える。 嫉妬も意地悪も残酷さも自分にはない。そのほうが清廉潔白で、人格的にも優れているように見える。 だが、河合は、そう考えない。 いわゆる清廉潔白な人というのは、「悪がない」のではなく、自分のなかに起こっている悪を感じる力がないだけなのではないか。 一方で、その衝動をそのまま実行してしまう悪人もまた、行動に出さないと自分の中の悪を持ち堪えられない弱い人間なのではないか。 感じる。しかし、やらない。 ユング心理学でいう「影」を、自分のものとして引き受けながら、それに自分を明け渡さない。 魂の力が強い人とは、おそらく、自分が清廉潔白ではないことを知っている人なのだ。 より正確に言えば、自分にも悪をなしうる可能性があることを知っている人である。 人を傷つけたい自分もいる。嘘をつきたい自分もいる。誰かの失敗を喜ぶ自分もいる。 それを「私ではない」と追放しない。 しかし、「これが本当の私だ」と実行するわけでもない。 あることを知りながら、やらない。 河合が面白いのは、ここで「悪い衝動を克服する」とは言っていないことである。 消すのでも、乗り越えるのでもない。 まず、それが自分のなかに起こっていることを感じる。 しかも河合は、そのこと自体を「力」と呼んでいる。 悪を感じないことが強さなのではない。 悪を実行できることが強さなのでもない。 自分のなかにそれがあることを十分に感じながら、それでもやらない。 「感じてやらないというところがいちばんええんじゃないかな。」 結局、この何気ない一言に尽きるのだと思う。
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よっしー
@speranzaot
12 days ago
セルフ書評を書いてみまし(^^; https://t.co/uurqnqk82E
Who to follow
鈴木 達也
@tatsuoOT
作業療法士、聖隷クリストファー大学准教授、NPO法人えんしゅう生活支援net理事、日本臨床作業療法学会会長、CIOTS Japan事務局、 AMPS講師、高齢期作業療法を考える会など。写真と音楽やふと気づいたことについて。日日是好日。Occupational Therapist. Japan
tomoya shirono
@motsstom
作業療法士。回復期⇒訪問リハ⇒通所リハ→二次予防事業⇒急性期→社協→教員。関心は「暮らし」「コミュニティ」「福祉用具・住環境」「作業療法」福祉用具専門相談員、リフトインストラクター上級 、オムツフィッター三級.Tweetは個人の責任であり所属と無関係です。
籔脇健司@認定作業療法士/学術誌作業療法副編集長/認知症予防専門士指導者/CEQ開発者
@yabutfu
高齢者の健康に作業と環境の観点からアプローチする研究に取り組んでいます。所属と学位は東北福祉大学健康科学部(教授)・博士(保健科学)で、株式会社OccuLabo CRO、日本老年精神医学会認定上級専門士、AMPS/ESI認定評価者、作業療法学全書編集委員会副委員長でもあります。皆様、よろしくお願いいたします!
speranzaot
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県士会サイト・ブログの更新情報/リハニュース
@kaotwebkan
13 days ago
【よっしーずボイス・更新情報】 疎通困難な方への対応 – 月刊よっしーワールド https://t.co/HLl0eMU6FR
#認知症のある方への援助
#だんだんと疎通が改善されることはよくあります
#言葉に頼らない
#非言語的理解を確認
#自身の非言語的表出をコントロールする
speranzaot
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inamura fumiya
@inamura_do
19 days ago
焦って解決策を早く見つけようとせず、課題をよく観察することで「そもそも」を問い直してみる。 ▶『ひらめかない人のためのイノベーションの技法』 篠原信(実務教育出版2020)p025
speranzaot
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shinshinohara
@ShinShinohara
19 days ago
卓球女子選手が世界トップ級の選手に育ったのだけれど、その大活躍を受けて母親が「私が育てた」と自慢していたら、娘から強烈に拒否されるようになり、その後、その母親はテレビで見かけることがなくなった。 親子二人三脚でプロゴルファーになった女性も、父親が「俺が育てた」「俺が教えたからプロになれた」と自慢していたら、娘から拒絶されるようになり、父親はゴルフツアーに同伴することも許されなくなった。 昔の儒教的倫理感からすれば「恩知らず」と批判する意見もあるかもしれないが、この二人の気持ち、よくわかる気がする。親が「私が育てたから今のお前がある」と手柄顔をすると、「え?じゃあ私の頑張りは何なの?」となってしまう。もし手柄顔する親に対しても「そうです、親のおかげで私があります」なんて言ったとしたら、手柄はみんな親に持っていかれる気がするだろう。自分は操り人形に過ぎず、親の指示と教育なしには凡人で終わった愚物でございます、と、どこまでも卑屈にならなければならない気がしてしまう。そこまで卑屈にならなきゃいけないの?僕が、私が頑張ったのは、認めてもらえないの?と、納得いかない気持ちになるだろう。 もし親にそう文句を言ったとしたら、「そう、お前も頑張ったよ」とは答えてくれるだろう。しかし、そうした手柄顔する親だと「でも、私が親でなければお前がここまで成長することはなかっただろう」といいかねない。もしそんな発言をしたら、子どもの努力、頑張りも何もかもすべて「親のおかげ」ということになってしまい、子どもは「何も中身がない抜け殻」であるかのように感じてしまう。何より、「自分」というものがなくなってしまう気がするだろう。私は親の操り人形でしかなく、親なしにはこの世に生きる価値もない人間なんだ、と思えというのか?という、納得いかない気持ちになるだろう。だから上記の二人とも、親を拒絶するしかなくなったのだろう。自分を失わないようにするためには、親を拒絶するしかない。そこまで追い込んでしまったのは、やはり親自身だと言わざるを得ないだろう。 親が手柄顔することは、子どもから何もかもを奪ってしまう強奪行為になってしまう。むろん、親の気持ちもわからないではない。子どものためにいろんなことを犠牲にしてきたのだろう。子どもに良かれと思って、いろんな努力をしてきたのだろう。その努力が報われる日が来たのだから、「私は頑張った!だから子どもが成功したのだ!」と世界の中心で自慢を叫びたくなる気持ちもわからないではない。 でもそれをやられたら、子どもは自分の努力、苦心、頑張りをすべて否定された気になってしまう。すべて親のマインドコントロールによって導かれたものに過ぎず、自分の意志だと思っていたものも、努力だと思っていたものも、すべて親の思惑通り、誘導通りになっただけに過ぎず、親のおぜん立てがなければ何も成し遂げられなかった愚物だと認めることに等しい、と感じても無理はない。 子どもが成功したら親が自慢したくなる気持ちもわかるが、それをやると子どもの手柄を全部自分のものにしてしまう「強奪行為」と同じことになる、という現実を把握しておく必要がある。「親である私が頑張ったからこの結果があるのに、自慢してはいけないというの?」と、納得いかない人がいるかもしれない。でもそれは、「厳しい警備をかいくぐってようやくお金持ちの金庫にたどり着いたのに、このお金を自分のものにしてはいけないの?」という理屈と、もしかしたら似ているのかもしれない。泥棒行為は努力しても泥棒行為であり、犯罪であるのと同じように、子ども自身が努力しなければ成し遂げられなかった偉業を、親が自分の手柄のように宣伝することは、やはり泥棒行為にあたるのだ、と考えたほうがよいのかもしれない。 中学校受験界隈、あるいは小学校受験段階でも、「受験は親が9割」というフレーズを信じている人が一定数いるようす。この言葉、実に魅力がある。だって、もし子どもの受験が成功したら、その手柄の9割は親にあるって保証してくれているんだよ?こんな魅力的な言葉、信じずにいられないじゃないか。で、この言葉を信じ、胸にして、受験を成功させる理想的な環境づくりに没頭する親御さんが、近年は母親だけでなく、父親でも結構な数、存在するらしい。 さて、「受験は親が9割」という言葉は、私からすると「猛毒」ともいえる有毒性のある言葉。だって、子どもの受験のために自己犠牲した親からしたら、頑張ったのは子どもだったとしても「合格できたのは9割、親のおかげ」と保証してくれる言葉に聞こえるだろう。そんな保証をしてもらえたなら、「子どもが難関校に合格したのは私のおかげ!」と自慢してもいい、と思えて仕方ないだろう。だって、9割は親のおかげだよ?自慢して当然じゃん。何がいけないというの?という気持ちになっても不思議ではないだろう。 このとき、もう一つ厄介な問題が出てくる。「自己犠牲」を払うと、その「代償」が欲しくなる、という、人間心理。子どものためにこれは我慢、子どもの受験のためにここはこう努力して、と、自己犠牲を重ねていくと、「これだけ私は我慢したのだから、それだけの代償はもらわないと納得いかない」という気持ちになりやすい。「受験は親が9割」を信じて、親が自分の楽しみを我慢し、すべてを子どもの受験を中心に生活を組み立てたら、その「自己犠牲」分の代償を求めたくなる。それが「自慢」であり「手柄顔」なのだろう。 冒頭の卓球選手やプロゴルファーを育てた親も、子どもにつきっきりで指導し、遠征にも付き合い、長時間練習を共にし、と、「自己犠牲」に励んだのだろう。だから、子どもが望み通り成果を出した時、「さあ、自己犠牲の代償として自慢くらいさせてもらっても、誰も文句は言わないだろう、いや、文句いう権利なんか誰にもあるもんか」という心理に陥りやすくなるのだろう。ところが、最も文句を言う権利がないと思っていた子どもから反逆を受けてしまった。なぜか。自慢すること、手柄顔することは、子どものすべてを奪う行為だからだろう。子どもは、「自分も人である、生きている人間である」ことを証明するためには、すべてを強奪しようとする親を拒絶するしか道が残されていない。だから拒絶するのだろう。 この結果、親は、「自己犠牲」を払ったうえに、「代償」として受け取るはずだった「○○選手を育てた親」という称賛、自慢する権利、手柄顔す機会をすべて失うという、納得のいかない結果を引き受けざるを得なくなる。でもこれ、仕方ないと思う。子どもからしたら「手柄の盗賊行為」を親がやってしまっているのだから、何としても拒絶することでしか自分を保てなくなるところに追いやられているわけで。厳しい警備をかいくぐって大金を自分のものにしようとした泥棒が「こんなにも努力したのに、なんでお金を自分のものにしちゃいけないの?」と、釈然としない泥棒と同じ状況に、こうした親は置かれることになってしまう。 いや、泥棒と同じにするのはおかしい、泥棒は違法行為だ、でも子どもがプロになれるよう、難関校に合格できるように親が努力するのはいいことであり、道徳的に素晴らしいことではないか、泥棒と一緒にされるのは納得いかない、と思われるかもしれない。 でも、見方によってはやはり「泥棒」ではないか、という気が、私はしている。たとえばテレビゲームで遊んでいる子どもからコントローラーを奪い取り、ラスボスを倒して「ほら、私のおかげでゲームクリアできたでしょ?」と手柄顔されて、子どもは喜ぶだろうか? あるいは、推理小説を読んで、真犯人とトリックをなんとか解き明かそうとしている子どもに対し「あ、そのトリックはね」「真犯人はこいつだよ、なぜならね」とネタ晴らしして「ほら、真犯人はこいつだったでしょ?」と手柄顔されて、子どもは納得できるだろうか?いや、大人だって納得いかないだろう。 親が子どものためにおぜん立てするのは、子どもが自身で工夫し、試行錯誤する機会を奪っているようなもの。「受験は親が9割」とまで考える親御さんなら、おそらく相当に子どもに先回りして準備してしまうだろう。それは、子ども自身が藪をかき分けて道を作っていく楽しみをあらかじめ奪ってしまう行為になっている恐れがある。 それでも子どもが幼い間は、「道をあらかじめ切り開いてくれてありがとう」と感謝してくれるかもしれない。けれど、思春期になり、自分で何もかも決めたい、自分で成し遂げたい、という気持ちが強くなってきたとき、「お前の道を切り開いたのは親である私だ」と自慢顔、手柄顔されたら、子どもは我慢ならなくなるだろう。自分で決めたかったのに、切り開きたかったのに、と。 私は思う。人間はどうやら、「自分が○○したからこの成果が得られたのだ」という感覚、自己効力感というものを本能的に求めるものであるらしい。「受験は親が9割」を信じ、あらゆる努力を惜しまない親御さんも、「私のおかげで今がある」と子どもから感謝され、周囲から称賛される自分をごほうびとして夢見て、自己効力感を味わいたくて努力する気になるのだろう。ただ。 子育てに関して、親が自己効力感を最大限味わいたいと願ってしまうと、子どもの自己効力感の「強奪行為」になってしまう。子どもだって「自分が頑張ったから今がある」と思いたいのに、親が「自分が頑張ったからお前の成功がある」と、親自身の自己効力感を優先したら、子どもの自己効力感が損なわれてしまう。自己効力感の奪い合いになってしまう。 私が思うに、親というのは、子どもに自己効力感を譲り、子ども自身が努力すれば結果は得られるのだ、ということを実感してもらい、その後の人生を前向きに切り開いていってほしい、と願う立場になっているのだと思う。つまり、親になったら自分が自己効力感を味わおうとするのではなく、子どもに譲る立場になったのだ、と自覚することが必要なように思う。 私は、子育てするにあたって、「親の貢献度はせいぜい3割」と考えている。子どもが育つのは子ども自身の力が大きい。また、ご近所の方々、学校の先生、同級生たち、あるいは学年の違う子どもたちとの触れ合いの中で子どもは育つ。子どもは育てるものではなく、育つものだし、育ててもらうものだと思う。親が子どもを育てた、なんて考えるのはおこがましい。せいぜい貢献度は3割ってとこだ、と思うことが大切ではないか、と思う。 また、私は子どもに「教えない」ようにしている。「教える」とどうしても「俺が教えたからお前はそのおかげで成長したのだ」と自慢したくなる。手柄顔したくなる。それをすると、子どもの努力、手柄を自分のものに強奪してしまうことになる。 だから私は「教えない」ようにしていた。その代わり、「問う」、そして「驚かされ、喜ぶ」ことにしていた。 子どもに「へえ、それ、何しているの?」「どうしてそうなるんだろう?」と問いかけることで思考を促し、注意を促すけれど、教えはしない。問われた子供は、その時答えが見つからなくても「あれは何だったんだろう?」と、心に引っ掛かるようになる。そしてたまたま本やテレビでそのヒントを目にすると「あれはこういうことだったんだって!」と子どもが教えてくれる。すると私は「へえ!よくあの時の疑問を自分で解き明かしたねえ!」と驚かされ、喜ぶと、子どもは「やった!親を驚かせてやった」とうれしくなるようで、次なる疑問を探し、その答えを見つけようと常にアンテナを張るようになった。私が教えなくても子どもはどんどん問いを自ら立て、知識を得ては私に教えてくれるようになった。私がやったことは、問いかけて子どもの注意を促し、子どもの発見や成長に驚かされ、それを喜んだだけ。すると子どもは勝手に成長した。自分の力で。 私は「問う」「驚かされる」しかやっていないから、手柄顔する権利がある気がしない。子どもが勝手に頑張っただけ。だから、「君ら、勝手に成長していくなあ」と驚き、感心するだけ。でもそれが子どもには嬉しいらしい。自分の成長で親を驚かすことが、子どもは大好きだからだろう。 プロ将棋の藤井聡太氏の親は、活躍の最初の時期だけテレビにちょっと出てきたけれど、その後、まったくテレビでも雑誌でも見なくなった。子どもが努力したから、周囲の人がわが子を育ててくれたから今があるのであって、自分たちが自慢するのは筋違いだ、と考えてのことではないか、と私は推測している。 また、アメリカの大リーグで大活躍している大谷翔平氏の親も、テレビなどに登場したのを見たことがない。「大谷翔平の育て方」なんて講演会をやったらさぞかし盛況だろうが、そんなことをしたという話も全く聞かない。もし親が手柄顔したら、子ども自身の努力を否定することになる、手柄を強奪することになる、ということを自覚しておられるからではないか、と私は推測している。 やはり大リーグで大活躍したイチロー氏は、活躍が始まったころ、その父、「チチロー」がテレビに出演し、イチローを育てたのは自分だ!と自慢するようになった時期がある。ところがどうやらその度が過ぎて、ついに親子の間に深い溝ができ、絶縁状態になってしまったらしい。たとえ子どもをうまく育てたのは親である自分のおかげだ!と自慢したくなったとしても、それは子どもの努力、手柄の強奪行為であり、親子断絶につながりかねない危険な行為だということを自覚する必要があるだろう。 子どもが中学受験するのは構わないと思うけれど、一つ、条件がある、と思ったほうが良いだろう。たとえ子どもが受験に成功したとしても、親は自慢しないこと。手柄顔しないこと。「私は何もやっていない、頑張ったのは子ども」と、どんな場面でもそう発言し、自分の手柄にしないこと。それが達成できるなら、あなたは「毒親」にならずに済むだろう。 人間って不思議なもので、手柄顔を一切せず、「あなたが頑張ったからだよ」と言ってくれる人には「いや、あなたのサポートなしにはとてもできなかった」と感謝する生き物。手柄顔されたら「自分が頑張ったからだ!」と否定したくなるのに、自分の手柄にしようとしない親には深く感謝し、あなたのおかげだといいたくなる。面白いけれど、人間心理にはそんなところがある。 これは、「三国志」の劉備が、なぜ関羽や張飛、趙雲といった豪傑たちや、孔明という、劉備なんかよりもはるかに頭の切れた人物を従えることができたのか、という秘密にもつながっているように思う。 劉備は「お前のおかげで今の私がある」と、手柄を全部部下に預けることができた。「お前なしに私はいない」と言われた部下の側は、「この人のために命を懸けて頑張ろう」とした。なぜだろうか? 自分の頑張りを、自分の努力を、自分の貢献を、劉備は全面的に認めてくれる。そんな人は、この世に貴重。親だって「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」と恩着せがましく言い、手柄顔するのに、劉備はすべての功績を部下である自分のものとして認めてくれる。そんな貴重な人を失いたくない、という心理が働くのだろう。 それに、「お前はすごいなあ!」と言ってくれる人だと、人間は不思議と「自分をこんなにも認めてくれるこの人は、もっとすごい人に違いない」と考えたくなる生き物であるらしい。なぜなら、すごい人が自分をすごいと認めてくれているとしたら、自分はもっとすごい、という構図になるから。自分をすごいといってくれる人はすごい人であってほしい、という心理が働くらしい。 劉備は関羽たち豪傑と違って武力もない。孔明と違って知力もない。けれど、彼らの承認欲求を誰よりも満たしてくれる稀有な存在だったのだろう。だから関羽、張飛、趙雲、孔明といった、中国大陸広しと言えども何人もいないような傑物たちを部下として従えることができたのだろう。 ならば、中学受験を目指している親御さんは、この劉備の境地をまねするようにしたらよいだろう。「子どもが頑張ったからですよ、私たちは何もしていない」と、手柄を全部子どもに譲れば、子どもは将来、大人になった時、親に感謝し、親に敬意を抱くようになるだろう。こちらから敬意と承認を提供したら、相手から敬意と承認が返ってくる。敬意と承認の相互交換が起きる。こうした好循環が起きるよう、意識して言動を注意したほうが良いだろう。 逆に、安易に本能に任せて「俺のおかげで今のお前がある」と手柄が押してしまうと、「手柄の強奪の応酬」になってしまう。「経緯と承認の公寿館」を生み出すか、「手柄の奪い合い」をすることになるのか。ここに「大人の知恵」があるといってよいのではないだろうか。 「受験は親が9割」という甘いささやきに誘われて、つい本能に身をゆだね、自慢顔、手柄顔したら、子どもから拒絶されかねない。「受験は子どもが9割」と考え、子どもの頑張り、功績を認めたら、結果は大きく変わってくるだろう。子どもの頑張り、成長に驚き、喜んでいたら、子どもは親をもっと驚かそうとする。親があんまり頑張りすぎ、でしゃばると、子どもの自己効力感を強奪してしまうことになりかねない。私たち人間は、ついつい自己効力感をわがものにしようとしてしまう本能がある。でも、その本能は子どもにもある。だとすれば、その自己効力感を子どもに譲れば、事態は好転しやすくなる。そうした「知恵」を備えることが、大人になることなのだと思う。 まあ、私は中学受験しなくてかまわんやん、と思っているけどね。
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speranzaot
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上田優紀 / 写真家
@nature_yukiueda
19 days ago
ほとんどの人が見ることがないであろうヒマラヤの中秋の名月。 標高6000mをこえた、人が生きていけない世界では月明かりは驚くほど明るくて、真夜中なのに影ができるほどでした。
speranzaot
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県士会サイト・ブログの更新情報/リハニュース
@kaotwebkan
19 days ago
【よっしーずボイス・更新情報】 口腔ケアを拒否する方への対応 – 月刊よっしーワールド https://t.co/2qx2mQJJau
#認知症のある方への援助
#意思尊重という名目で口腔ケアを疎かに
#案外自覚されていないこちら側の介助の仕方に問題がある場合
#これでは拒否されて当然
speranzaot
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県士会サイト・ブログの更新情報/リハニュース
@kaotwebkan
26 days ago
【よっしーずボイス・更新情報】 痛みがある方の動作介助 – 月刊よっしーワールド https://t.co/KYoOWsYzqN
#認知症のある方への援助
#腰痛などからの回復過程
#痛いんだからと全介助をしがち
#かえって痛くなってしまうことがある
speranzaot
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県士会サイト・ブログの更新情報/リハニュース
@kaotwebkan
about 1 month ago
【よっしーずボイス・更新情報】 結果を引き起こしている必然を把握する 3 – 月刊よっしーワールド https://t.co/0KjxP5Jlx0
#認知症のある方への援助
#口腔ケア
#それは誰にとっての工夫でしょうか
#認知症のある方は周囲を把握しようとし対応しようとしている
speranzaot
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県士会サイト・ブログの更新情報/リハニュース
@kaotwebkan
about 1 month ago
【よっしーずボイス・更新情報】 結果を引き起こしている必然を把握する2 – 月刊よっしーワールド https://t.co/dTshFJvSwH
#認知症のある方への援助
#認知症のある方の立場に立った説明とは少しズレた対応が為されがち
#表面的に慣習的に行われていることを卒業しましょう
speranzaot
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ぷるぷる
@nyp_qoo
about 1 month ago
耳で見回りをしてるんだ」 「え」 「ドア越しじゃ聞こえん音があるからな」 意味がわからなかった。 「先生たちは交代で起きてる」 「2時間ずつの寝ずの番だ」 「しおりには載ってないけどな」 「なんでそこまでするんですか」 担任は少し黙ってから話し始めた。 「40年前の話だ」 「この学校の修学旅行で1人の生徒が倒れた」 「夜中に腹が痛くなったんだ」 「盲腸だった」 「でもその子は我慢したんだ」 「みんなを起こしたら悪いと思ってな」 「旅行を台無しにしたくなかったんだと」 「朝まで1人で耐えて」 「布団の中で動けなくなってるのを朝に発見された」 「救急車で運ばれてそのまま手術だ」 「あと数時間遅かったらと医者に言われたらしい」 私は言葉が出なかった。 「当時の引率の先生は言ったそうだ」 「壁1枚向こうで教え子が朝まで苦しんでたのに」 「俺は隣の部屋で眠ってた」 「あんな怖い朝は二度とごめんだと」 「その年から先生は廊下で寝ることになった」 「廊下はな」 「全部の部屋の襖が見える場所なんだ」 「夜中に誰かが出てきたらすぐわかる」 「トイレの足音と具合の悪い足音は違う」 「眠れない子の寝返りの音もわかる」 「40年でそういう耳になった」 担任は続けた。 「あとな」 「廊下に先生がいるとな」 「小さい声で呼べるんだよ」 「部屋の中の先生は呼びに行く勇気がいる」 「廊下の先生は襖1枚だ」 「夜中の助けてはな小さい声なんだ」 「大きい声を出せる子は心配いらん」 「小さい声を拾うのが引率の仕事だ」 私はこの話を一生忘れないと思う。 なぜなら2日目の夜に本当にそれが起きたからだ。 夜中の3時に同じ部屋の子が熱を出した。 本人は朝まで我慢すると言った。 「大丈夫だから寝てて」 40年前と同じ台詞だった。 私は襖を開けて廊下に出た。 「先生」 小さい声で呼んだだけで 担任はもう起き上がっていた。 「どうした」 5分後には検温が終わって 10分後には保健の先生が来て 熱の子は別室で朝まで看てもらえた。 翌朝には熱が下がって 午後の班行動から合流できた。 「昨日はありがとう」 「私じゃないよ」 「廊下の先生に言いな」 その子は担任に頭を下げに行った。 担任は笑って言ったらしい。 「よく我慢しなかったな」 「えらいぞ」 我慢しなかったことを褒める大人を 私は初めて見た。 帰りのバスで担任に聞いた。 「廊下って寒くないんですか」 「寒いぞ」 「腰も痛くないんですか」 「痛いぞ」 「じゃあなんで続けるんですか」 「約束があるからな」 担任は笑った。 「俺が新任の時の引率の先生がな」 「40年前に廊下で寝始めた本人なんだ」 「退職の時に言われたんだよ」 「廊下を頼むと」 「わしの詫びを引き継いでくれと」 担任はカバンから古いノートを出した。 表紙に「廊下番の心得」とあった。 1ページ目に色あせた字があった。 「壁に負けるな」 「小さい声を拾え」 「全員を朝に届けろ」 その後ろに歴代の先生たちの 書き込みが40年分続いていた。 「3時前後の足音は要注意」 「眠れない子は2日目の夜に出る」 「襖の前の気配は3秒待ってから声をかけろ」 廊下の布団は監視じゃなかった。 40年分の経験でできた 夜の保健室だった。 家に帰って母にこの話をした。 母は泣いていた。 「あんたの学校いい学校ね」 「うん」 「先生に感謝しなさいよ」 「した」 「そう」 「でもさ」 「ん?」 「先生たち3日間ほぼ寝てないんだよ」 「帰りのバスで全員爆睡しててさ」 「運転手さんが起こさないであげてって笑ってた」 うちの学校の修学旅行は先生が廊下で寝る。 監視だと思っていた。 でも違った。 あれは40年前の夜への詫びで 今夜の誰かへの備えだった。 生徒がぐっすり眠れる修学旅行は ぐっすり眠らない大人が作っていた。 私たちの楽しい3日間の廊下で 先生たちは40年間 小さい声を待ち続けている。
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よっしー
@speranzaot
about 1 month ago
「精神看護9月号」の「今月の5冊」にて拙著が紹介されました!
speranzaot
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県士会サイト・ブログの更新情報/リハニュース
@kaotwebkan
about 1 month ago
【よっしーずボイス・更新情報】 結果を引き起こしている必然を把握する1 – 月刊よっしーワールド https://t.co/1QeVW3f7LN
#認知症のある方への援助
#根本的な問題
#介助できるようになるかという視点でいろいろな方法論が展開されていること
#把握するという視点へ自覚的に変換すべき
speranzaot
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sopueltno
@fake_outlandos
about 2 months ago
自閉症っぽい特徴が1つでもあれば自閉症,たった1つの代表的な特徴がないから自閉症でないとしてしまうと,「自閉症」という診断が何を意味するのか分からなくなってしまう.「自閉症に見られる特徴」と「自閉症そのもの」は同じではない. 言葉で示すと当たり前ぢゃんとなるが,結構罷り通っている.
speranzaot
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Shibata Masashi@GP×EBM
@EbmShibanyan
about 2 months ago
多職種で集まってワイワイやる系の取り組み(Complex Interventionとも)は、それ自体が「なんか良さそう!」ってなりがちですけど「で、こんだけやって結局、誰の何が改善したの?」をちゃんと検証して示すことが大切ですよね。
speranzaot
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マライ・メントライン@職業はドイツ人
@marei_de_pon
about 2 months ago
このタイプの話、知識の断絶とかいう以前に「知らない側が知ってる側を失笑であしらう」姿勢がわりと日常化しているっぽい点が一番マズいように感じる。
speranzaot
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梶浦由記 Yuki Kajiura
@Fion0806
about 2 months ago
そんな中、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』がいよいよ明日!ドキドキワクワクゾクゾクしながら音楽を紡ぎました。この凄まじい作品を皆様が堪能される、彩りとなれておりますことを。
speranzaot
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魔法少女まどか☆マギカ
@madoka_magica
about 2 months ago
〈ワルプルギスの廻天〉来場者特典 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ✧先着来場者特典 Magica Quartet特製色紙 ✧IMAX限定先着特典 入場者特典A3ポスター ✧週替わり来場者特典:第1週目 蒼樹うめ描きおろしミニ色紙風カード[第1弾] ▼配布開始日:8/28(金) https://t.co/Qoo1m4zphx ※なくなり次第配布終了 ※絵柄はお選びいただけません ▼上映劇場はこちら https://t.co/lcufYphVGt #まどかマギカ
speranzaot
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尾藤誠司@”うまから”
@bitoseiji
about 2 months ago
Note記事を、アップしましたー!アンガーマネジメントとかが、なんかぬるめでモヤモヤしてたので、深掘りしてみました 出来事中心の視座:Anger is an energy!!! ――機嫌よく怒り続けるために必要なこと|Seiji Bito
#オルタナティブ
https://t.co/HdL7Veg6mb
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Olivia
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