SRPG Studio EXに関しまして、まだホームページに記載されていない情報を、こちらに記載いたします。
Q. ランタイム(runtime.rts)を使用していると、プロジェクトを移植できない?
A. この仕様については、主にランタイムのマップチップが関係します。キャラチップ、モーション、エフェクトなどは、そのまま使用できます。EXでは、ランタイムがruntime_ex.rtsのように新しくなります。このファイルには、48×48のマップチップが含まれます。EXは、デフォルトのマップレイアウトが48×48です。
Q. なぜ、EXは32×32の旧プロジェクトを読み込むことができる?
A. runtime_ex.rtsには、32×32のマップチップが含まれないため、一見すると、旧プロジェクトとの互換性を維持できないように思えます。しかし、旧プロジェクトの32×32マップチップが、全てオリジナルのものであれば、読み込み時にマップレイアウトを自動的に32×32にすることで、互換性を維持できます。オリジナルにするとは、ランタイムのマップチップ、マップカーソル、マップパネルを使用している場合、これらをエクスポートし、インポートし直すことを意味します。
Q. EXがリリースされたら、無印を使う意味はない?
A. EXのリリース後、無印は滅多に更新されない安定版として存在し続けます。12体モーション追加や大きなバグの一括修正を除き、アップデートが入らなくなる意味になります。バージョンアップデートを気にせず開発できるという点で、無印版は依然として有用です。
Q. EXならではの新機能は?
A. 旧プロジェクトとの互換性を最大限確保でき次第、随時、情報の公開を予定しています。
SRPG Studio EXと、従来のSRPG Studio。最も重要視しているのは、両者の分断をなくすことです。無印で使用したプラグインが使えない、無印で作成したモーションが使えない…。この状態では、EX勢と無印勢というような、隔たりができる可能性があります。どちらのプロダクトを使用していても、SRPG Studio コミュニティで作成された素材を使用できる。これまで、作成されたものを無にしない。そのような方向を目指しています。