【名刺30枚より、次の面談3件】イベント後24時間で実行したい3つのこと
スタートアップイベントで多くの経営者と名刺交換しても、その後につながらなければ、せっかくの出会いが生かされません。
Harvard Business Reviewも、イベント後に連絡先を整理し、関係を深めたい相手を優先してフォローすることを勧めています。
私なら、イベント後24時間以内に次の3つを実行します。
① 名刺をA・B・Cに分類する
A:具体的な商談・投資・協業の可能性がある
B:中長期的に関係を築きたい
C:情報交換を続けたい
全員に同じ時間を使うのではなく、目的に応じて優先順位を決めます。
② 相手との会話を盛り込んで連絡する
「昨日はありがとうございました」だけでは、印象に残りません。
話した事業課題や興味を持ったポイントを一言添える。
例えば、
「昨日お話しした海外展開の件、ぜひ一度詳しくお聞かせください」
相手が会話を思い出せる内容にすることが重要です。
③ 次のアクションを具体化する
「またお話ししましょう」で終わらせない。
・来週30分の面談を設定する
・自社の事業責任者を紹介する
・製品デモを依頼する
相手にとっても価値のある次の一歩を提案します。
イベントでの出会いは、それだけでは事業になりません。
大切なのは、名刺を何枚集めたかではなく、その後に何件の具体的な関係が生まれたか。
経営者の人脈は、数よりも、互いに価値を提供できる関係の積み重ねで育っていくものです。
出典:Harvard Business Review「How to Follow Up with People After a Conference」
※本記事は一般的なビジネス情報です。24時間以内の連絡やA・B・C分類は実務上の提案であり、成果を保証するものではありません。相手の意向や関係性を尊重してご活用ください。