カセット基板にはRP2350Bが入っているけど、これを使っている主な目的は「ROMの代わり」をさせることなんだよね。ファミコンは電源電圧5Vなので、普通は電圧5VのROMとして使えるICを使う必要があるんだけど、それって今の時代は普通は使わない部品なんで、入手困難になってきているのと値段が高いんだよね。900円ぐらいはする。ところが、RP2350Bは約200円で異様に安い。これをROMの代わりとして使うとカセットの販売価格をかなり引き下げられるんだよね。
そして、RP2350Bを512KBのPRG-ROMとして使うと、残りはスクラッチパッドRAMの4KB x 2しか残らないから、けっこうキツイ。