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From Jan-April of this year, 68.01% of Google searches in @Similarweb's mobile+desktop panel ended without a click. That's 12.5% growth from two years ago; the fastest we've seen the zero-click search trend rise in the last decade.
いくつか大事なことを書かせていただきます。
以前サブスク別1再生あたりのアーティスト取り分表を作りました。
今でも検索で上位表示されたり引用されており参考にしてくださっている方が多くいらっしゃるようですが、この表の単価だけを見てサブスク自体を選別するのは危険です。
サブスクでの1再生あたりのアーティスト収益というものは再生された地域、再生した人の属性によって異なりますので、以下は現在の「watsonの場合」として見ていただければと思います。
【1再生あたりの収益額】
・Spotify は Apple Music の 3分の1
【再生数】
・Spotify は Apple Music の 9倍
【収益合計】
・Spotify は Apple Music の 3倍
ここからわかるのは、「Spotify は1再生あたりの収益は少ないけれど多くのリスナーに聴いてもらえて収益合計額も大きい」ということです。
多くのリスナーにリーチできるのは Spotify のユーザーが多く、かつレコメンドシステムが強力だからだと思われますが、このシステムの AI はユーザーの行動からも学習しています。(Spotify のヘルプやプライバシーポリシー参照)
つまり、リスナーが推しに貢献しようと考えて単価が高い Apple Music だけで再生していると、Spotify の AI はその推しを学習する機会を失い、結局推しの全体収益は減る、なんて可能性も考えられます。(あくまで可能性です)
そもそも1再生あたりのアーティスト取り分だけで考えてしまうと、Apple Music は Amazon Music Unlimited や YouTube Premium といった有料サブスクに負けてるので、Apple Music も使わないでほしいという話になってしまいます。
そんなわけで、もし仮にアーティストがリスナーのことを考えず自分の合計収益だけを貪欲に追及したとしても、Apple Music の単価と Spotify のリーチどちらを取るかは非常に難しいと思います。
そもそもどちらかだけを取る必要はなく、各種サブスクに加えて Spotify にも配信し、その強力なレコメンドシステムで新規のリスナーに自分の楽曲を届けるということは全くおかしなことではないと思います。
リスナー目線では・・・いやぁ難しいですね。世の中にはリスナーが増えてほしくないアーティストもいるくらいですから。アーティストが求める方法を取れば彼らの満足度は高いはず。でもある一人のアーティストの希望がほかのアーティストに当てはまるわけではないのです。いやほんと難しい。
以上です。
(海外のメディアなんかでは別件での Spotify への批判があったりしますがここでは触れません)