【地理の授業開きネタ3選】
「今年度から地理を担当することになった。でも、授業準備が全然できていない!初回の授業どうしよう。。。」
という地理初心者の先生方へ。
準備がほとんどいらず、でも生徒が「地理の授業楽しそう!」と笑顔になれる地理の授業ネタをいくつかご紹介します。
① 「何も見ないで世界地図を描いてみよう」
用意するのは白紙の紙、あるいはノートだけ。頭の中にあるイメージだけで、世界地図と、知っている国の名前を書かせる。普通の中高生は全く書けないけど、それは笑いにネタにする。お互いの書いた地図を比べて気付いたことを共有するのも良い。最後は正しい地図をちゃんと地図帳で確認させて、「これから地理の勉強をして、1年後にどれだけ世界の解像度が上がるか楽しみですね。」で終える。この地図を一年間保管しておいて、年度末にもう一度配れると盛り上がる。
② 「国名でインディアンポーカー」
A4を8つ切りにした紙に、国名を印刷するという準備だけが必要。グループで行う。引いたカードは自分の額につけて、自分では見えないようにする。グループメンバーはその国名をみて、その国名は直接言わずにヒントを出す。カードを引いた生徒がヒントを頼りに国名を当てる。パスあり。制限時間内にいくつ正解できるか。メジャーな国とマイナーな国を混ぜると盛り上がる。なお、テスト前には「河岸段丘」など、用語カードを作って同じゲームをすると楽しく復習できる。
③ 「ミニ巡検」
天気が良ければ、とにかく外に出てみるのはいかがでしょうか。準備は、国土地理院から学校周辺の地形図をプリントアウトして、見にいく場所に印をつけておくこと。「この地図記号の場所には実際には何があるのだろう」と考えて学校の周りを歩くだけでも、春の陽気なら十分に楽しい。「授業で教室の外に出た」という経験だけで、地理に対するワクワク感は高まるかも。
本格的な地理の授業を始める前に、とにかく「地理って何だか面白そう」と感じてもらう手軽なアイデアです。