「子どもに動画を見せると集中力がなくなる」は、
実は『見る作品』によって影響が違います。
動画を見せた後、子どもがやたらと癇癪を起こしたり、言うことを聞かなくなったりした経験はありませんか?
実はこれ、気のせいじゃないんです。
4歳児60人を対象にした興味深い研究があります。
子どもたちを以下の3グループに分け、9分間過ごしてもらいました。
① テンポの速いアニメを見る
② ゆったりした教育番組を見る
③ お絵描きをする
その後、集中力や我慢強さ(実行機能)のテストをした結果、①の「テンポの速いアニメ」を見たグループだけが、他のグループより明確に成績が下がってしまったのです。
「たった9分」の視聴でも、子どもの脳のコントロール機能には即座に影響が出ます。
忙しい時の動画は親の救世主ですが、「お出かけ前」や「ご飯の前」など、子どもに切り替えや我慢をお願いしたい場面の直前は、テンポの速いアニメを避けて教育番組やお絵描きにするのが、お互い笑顔で過ごすためのコツかもしれません💡