商売人に「休み」はない。物理的に365日休まず働けというのではなく、休日であっても「常に商売のことを考える」ということだ。
特に、「土曜の午前中」の使い方は極めて重要である。
尊敬する経営者に話を聞くと「土曜の午前を制する者がビジネスを制する」と口をそろえて教えてくれる。
この人は本物の商売人だと唸らせる人に教わり実践し続けていることは、下記である。
① 今週の振り返り(やるべきことが完遂できていたかのシビアなチェック)
② 緊急性は低いが「重要性が極めて高い」経営課題についての思考をする
③ 経営書などを読み込み、中長期で会社が飛躍するアイデアを作る
「考える」とは、頭の中で悩むことではない。紙に書き出すという行為である。
整理したアイデアを紙に書き起こし、「次の週に必ずやり切る重要な3つのこと」を手帳に記して常に持ち歩く。
「この一週間の整理と、思考の時間を経営陣やマネージャーやっている」組織には、強靭な「芯」が通る。
逆の組織は、常にフワついた行き当たりばったりの運営になる。
休日の過ごし方・商売への準備が平日の成果を最大化させる。