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KM
@nonsugarkm
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nonsugarkm
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マイク-予備試験コーチ
@coach_maiku
25 days ago
【超有料級】誰も教えてくれない刑法短答虫食い問題の対策法|https://t.co/B3djs5U5Vx
nonsugarkm
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高野泰衡@加藤ゼミナール・司法試験予備試験講師
@YasuhiraTakano
about 1 month ago
【目次を作るという勉強法】 私が受験生のころ、特に効果を感じた勉強法の一つに「何も見ずに目次を書く」という方法があります 「どんな項目があったか」「どんな順序だったか」「どの部分が上位で、どの部分が下位の構造になっていたか」――そんなことを思い出しながら、自分の記憶だけを頼りに紙に書き出していくのです これが、想像以上に頭を使います まさに「脳みそが汗をかく」ような感覚です 書き終えたら、手元のテキストや基本書を使って答え合わせ 抜けている項目や順番が違う箇所があれば、そこは要注意ポイント。体系がまだ整理しきれていない証拠です この「目次づくり学習法」の良いところは、単なる暗記ではなく、「体系を頭の中で再構築する力」が鍛えられる点です つまり、想起力と体系理解の両方を同時に伸ばせる非常に効率的なトレーニングになります コツは、最初から完璧を目指さないこと まずは「大項目」レベルでざっくり思い出すところから始めましょう 間違っても構いません。思いつくままにどんどん書き出し、後から確認・修正する この「書く→チェック→修正」を繰り返すことで、知識がしっかりと体系的に頭に定着していきます ぜひ、やってみてください!
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nonsugarkm
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tuguna
@tuguna_repre
about 2 months ago
社会人司法予備試験受験生。 未修。 44歳 医師歴約20年、クリニック院長。 2025/1~伊藤塾本田クラス(58期)。 累積学習時間:1,709時間 ■1~5月中旬までやったこと■ ・民法伊藤塾テキスト 1、2分冊 2周目 ・民法短答 3冊 2周目途中 ・商法伊藤塾テキスト 1、2分冊 2周目 ・商法短答 1冊 1周目 年始から、伊藤塾テキストが鬼ボリュームの2分冊シリーズ(民法・商法)をひたすら駆け抜けていました。 テキスト1周目は昨年1年間かけて受動的に講義を聞いているだけでした。2周目の今は能動的に読み込んでいるだけに、まったく頭への定着率が違いますね。 特に商法をやっていると、民法との相違点が面白く、民法の特別法であることを実感できます。 昨年は商法が一番つまらなく、ひたすら条文を読むのが苦痛だったのですが、2周目は全くそういうことはなく、かえって面白みすら感じるようになりました。 ーーとはいえ、2科目とも分量多すぎなんですけどね! 正直やっているそばから忘れていくので、自分の頭のポンコツ具合には泣きたくなります。 繰り返し、繰り返しやるしかないですね。 3歩進んで2歩下がる的な。 記憶力の低下にガックリ来る日も多いです。 そして、もっと可処分時間作りだすことが課題です。往復の電車で短答アプリを解いて、昼休憩も勉強に全振りして、帰宅後も寝不足にならないようにしながらも、鞭打って勉強ですね。なるべく毎日3-4時間は勉強時間を確保していきたいところ。 本業の外来診察は当然手は抜けないし、院長として労務管理など医業以外で時間がとられてしまいますが、だぁらこそスキマ時間を有効活用しないといけませんね。社会人で合格された方を見習ってもっと精進せねば。 最近、勉強の効率が爆上がりする方法を見つけました。 「携帯電話を絶対視界に入れないようにする」でした。 むしろ気が付くの遅すぎたぐらいなんですが…。 この方法だと60-90分1セットにして2-3本程度なら、集中してこなすことができるようになりました。自宅にも仕事の電話がかかってくるため、電源OFFにはできませんが、戸棚の中に入れて見えないようにするだけで、ここまで変わるとは思いませんでした。おススメ。 まだまだまだまだ道半ばで、富士山の麓にいるような進捗状況ですが、次は民事訴訟法。 第一のテーゼ…とかやったなあ。残酷な天使の…(違 目指せ、まずは2027年短答合格! #伊藤塾 #社会人受験生とつながりたい #司法試験 #司法試験予備試験
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nonsugarkm
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スイッチおしたら
@h217949
about 2 months ago
優秀すぎませんか💦 今のところ自分は紙媒体をメインにしますが、アプリの場合はこれ一択な気が...
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taka肉@R8司法合格!
@mashuo_1986
R4 2月〜予備試験勉強開始 R7年度最終合格 R8司法試験合格予定 自分の未来は自分で作る。10年後の自分を過小評価するな #社会人18年目 #2児の父9年目 #TOEIC890
メランコリィ
@6AnDm5VOpwE09cC
実務基礎科目がよくわからない。
ベルシャザール王
@belshazzarking
KM
@nonsugarkm
3 months ago
@tuguna_repre
ご存知かもしれませんが、私はもう紙には戻れません。 https://t.co/AaiQlS8bgc
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安達裕哉
@Books_Apps
3 months ago
コンサルティング会社で管理職をしていたとき、一人、悩ましい人がいた。 彼は能力的には高かったが、今ひとつ仕事では飛び抜けた成果を出せていなかった。 なぜか。 それは、彼が「難しい仕事」を嫌がっていたからだ。 「皆がいつもやっている、通常の仕事」は滞りなく終わらせる。 しかし、少しイレギュラーな仕事や、やり方がまだ生み出されていない「動きながらサービスを作り上げる仕事」を彼は嫌がったし、実際そういう仕事をふると、小さい仕事であっても、彼はほとんどいつも拒否した。 だから彼にはいつも、標準化がすでにされている「定型的な仕事」しか渡せなかった。 だから、必然的に成果は「量」の競争になる。 標準化されている仕事は、ある意味新人でも少し訓練すればできるので、彼の価値としては、「新人よりも、そこそこたくさん仕事を回してくれる」というくらいしかない。 必然的に、彼の給与の伸びもストップした。 彼に不足していたのは一体何だったのか。 能力ではない。 仕事のやる気でもない。 私の考えでは、それは「勇気」と呼ぶべきものだったと思う。 ただ、誤解があると良くないので、きちんと説明したいのだが、ここでいう勇気とは、悪に立ち向かうとか、弱きを助けるとか、いわゆるRPGの「勇者」のような存在がもつ特性ではない。 また、◯◯チャレンジといった企画のように、「周りの人の目を気にしない」とか、「無謀なことにチャレンジする」とか、そういうものでもない。 あえて言語化すれば、組織やビジネスにおける「勇気」とは、言ってみれば「未知を扱うマインド」と言えるだろう。 言い方を変えると、「勇気がある」とは、「できないかもしれない」「努力が無駄になってしまうかもしれない」というおそれに対して、耐性が高いということだ。 彼は「未知のもの」に対して、徹底的に弱かった。 「できないかもしれない」 「失敗するかもしれない」 「怒られるかもしれない」 そんなふうに、いつも恐れていたように思う。
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nonsugarkm
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佐々木俊尚@新著「フラット登山 日本を歩く旅60」絶賛発売中!
@sasakitoshinao
3 months ago
良記事。問いを立てるということの意味が的確に定義されている。「世界の中から何を問題として切り出すのかを定めることであり、その問題をどの水準で捉え、どの概念で記述し、どのような枠組みで検討するのかを構成することです。これは、思いつきや関心の表明とは異なります」/ AI時代の大学教員は、何を教える人になるのか|tarolabo https://t.co/TMArFNDnpy
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加藤喬(弁護士&加藤ゼミナール代表)
@byoosoku
4 months ago
記憶から逃げない。 忘却することを恐れない。 1回で記憶できる人はほとんどいません。 1~2年の超短期合格者でも超上位合格者でも、記憶→忘却→記憶…を何度も何度も繰り返し、自分の中で常識化された知識を徐々に増やすということをやっています。 テキストや過去問を周回し、法律知識を定着させるとともに、事例ごとの解法を記憶してパターン認識で対応できる範囲を広げます。 これを徹底すると、問題の解き易さがだいぶ変わります。 上位層と下位中位層とでは、記憶で処理している範囲が異なります。上位層は、パターン認識で処理できる範囲が広いです。 特に、定評のあるテキストを使っているのに論文試験で点数が伸びないという方は、周回による記憶が足りていない可能性が高いです。 やればできます。頑張りましょう。
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nonsugarkm
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高野泰衡@加藤ゼミナール・司法試験予備試験講師
@YasuhiraTakano
4 months ago
【司法試験、予備試験対策としての判例の読み方②】 2 「問題意識」をつかむ ■ なぜ「問題意識」が重要なのか 判例を読むとき、多くの受験生はつい ・規範(判断基準) ・結論 のみに注目してしまいます。 しかし、それでは理解は表面的にとどまります。 なぜなら、判例とは本来、 「ある問題に対する裁判所の回答」 だからです。 つまり、なにが問題になっているのか、が分からなければ、その判例の意味も分からないのです。 ■ 「問題意識」とは何か ここでいう問題意識とは、単なる「論点名」ではありません。 ・どの事実が問題、争いを引き起こしているのか ・どの条文について、どのような対立が生じているのか ・なぜその解釈が問題になっているのか ということです。 これを分解すると、次の3つの要素から成ります。 ① 条文レベルの問題 まず確認すべきは、 ・どの条文の解釈・適用が問題になっているのか です。 例えば民法であれば、 ・解除の要件(541条、542条)なのか ・不法行為の成立要件(709条)なのか ・不動産物権変動の対抗要件(177条)なのか ここを外すと、以後の議論はすべてズレます。 ② 対立構造(価値の衝突) 次に重要なのが、何と何がぶつかっているのかです。 判例の本質は、しばしば 「価値と価値の調整」 にあります。 例えば: ・取引安全 vs 静的安全 ・表現の自由 vs 名誉・プライバシー ・契約自由の原則 vs 弱者保護 この対立構造を捉えずに読むと、判例は単なる結論の羅列に見えてしまいます。 しかし逆にここが見えると、 「だからこの結論になるのか!」 と一気に理解が深まります。 ③ なぜ問題になったのか(事案の特殊性) さらに一歩進んで重要なのが、 なぜその事件でその問題が顕在化したのか です。 つまり、 ・どの事実に特殊性があるのか(類似判例との違い) ・どの点が判断を難しくしているのか を把握することです。 ・法的に悩ましい事案 だからこそ最高裁まで上がってきているのです。 したがって、 「どこが特殊なのか」 「なぜ一義的に決められないのか」 を読むことが、問題意識の核心になります。 ■ まとめ 問題意識をつかむとは、要するに 「裁判所は何に悩んでいたのか」を理解すること です。 この視点で判例を読むと、 ・規範の意味 ・事実評価の重要性 ・結論の妥当性 すべてが有機的につながります。 そして何より重要なのは、 問題意識が分かれば、答案において「問題提起」が適切に行える という点です。 論文試験は、まさにこの 《問題の立て方の勝負》 でもあります。 判例を読む段階からこの意識を持つことが、試験対策として重要なのです。(続く)
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高野泰衡@加藤ゼミナール・司法試験予備試験講師
@YasuhiraTakano
4 months ago
【理解か、暗記か —— その二項対立を超える】 資格試験の勉強を始めると、多くの人が一度はこうした疑問にぶつかります。 「やはり最後は暗記なのか。それとも理解が大事なのか。」 特に司法試験のような法律系試験では、この議論はよく耳にします。 「法律は理解の学問だ」という人もいれば、「結局は条文・要件・判例を覚えないと点にならない」という人もいる。 どちらの言い分も、ある意味では正しいように聞こえます。 しかし実は、この問いの立て方自体が少し誤解を含んでいます。 なぜなら、理解と暗記は対立するものではないからです。 ◾️理解は「覚えなくていい」という意味ではない まず確認しておきたいのは、試験において知識が必要であることは間違いないということです。 ・条文の内容 ・要件の整理 ・判例の立場 ・基本概念の定義 これらを知らなければ、答案を書くことはできません。 したがって、「理解していれば覚えなくてもいい」という考え方は現実的ではありません。 ただし、ここで問題になるのは知識の作り方です。 単に文章を丸ごと覚えるだけの「表面的な暗記」は、非常に忘れやすく、応用も利きません。 試験問題の事例が少し変わっただけで、途端に使えなくなってしまいます。 ◾️理解は「知識を生む」 一方、理解を伴った学習は違います。 例えば、ある制度について ・なぜその制度があるのか ・どのような利益を守ろうとしているのか ・似た制度とどこが違うのか こうした点を整理して理解していると、知識は単なる断片ではなく、意味のある構造として頭に入ります。 すると結果として、 ・忘れにくい ・他の論点とつながる ・新しい事例にも応用できる という形で、知識の質が変わってきます。 つまり、理解とは「暗記の代わり」ではなく、 暗記を強くする土台なのです。 ◾️試験対策では「理解を知識化すること」 結局のところ、試験対策とは 《理解を知識として使える形にすること》 にほかなりません。 理解だけでは答案にならない。 しかし、理解のない暗記も答案では使えない。 重要なのは、理解した内容を ・要件として整理する ・定義として言語化する ・答案で使える形にまとめる というプロセスです。 これを一言で言えば、 「理解を知識化する」 という作業です。 ◾️本当に強い知識とは 司法試験で最後まで使える知識は、 丸暗記した知識ではなく、 《理解を通して作られた知識》 です。 それは単なる暗記ではなく、 「なぜそうなるのか」という理由を伴った知識です。 そして、そのような知識こそが、 初めて見る事例に出会ったときにも 答案を書く力になります。 暗記か理解か。 二者択一という問題ではありません。 目指すべきなのは、 理解を知識へと昇華させる学習です。
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高野泰衡@加藤ゼミナール・司法試験予備試験講師
@YasuhiraTakano
4 months ago
【「生の主張」から「法的結論」へ】 ―民法事例問題を解くときの思考の型 民法の問題を解きはじめた受験生の方から、よくこんな質問を受けます。 「民法の問題の解き方がわからない」 「答案は何をどういう順序で書いたらわからない」 「民法の答案には型がないのですか?」 確かに、民法は分量が多く、条文も問題解決の体系にはなっていないので、個々の知識を学んでも、いざ問題を解こう、答案を書こうとしたときにこのような壁にぶつかってしまう方がほとんどだと思います。 しかし、民法の事例問題を解くときの思考にも基本となる「型」があります。 以下では、 《Xが友人Yから買ったカメラが故障していた》 という事案を例に考えてみます。 添付の図は、紛争の発生から法的結論に至るまでの典型的な思考の流れを示しています。 今回は、その流れを順番に見ていきましょう。 ① 出発点は「生の主張」 法的思考の出発点は、難しい法律用語ではありません。 むしろ、きわめて日常的な言葉から始まります。 たとえば、壊れているカメラを買ったXは、売ったYに対してこう言うでしょう。 「このカメラ壊れているじゃないか。こんなカメラはいらないからお金返して」 あるいは 「ちゃんと写るように直して欲しい」 かもしれません。 これは法律用語ではなく、いわば 生活の言葉 です。 このような当事者の率直な主張を 「生の主張」 と呼ぶことにします。 法律家の仕事は、まずこの「生の主張」を正確に捉えることから始まります。 これこそが紛争の実態です。 紛争解決の出発点は、「誰が」「誰に対して」「何を求めているのか」 という日常の要求を的確に把握することです。 ここがズレてしまっていると適切な紛争解決になりません。 以下では、XがYにカメラの修理を求めていく場合を考えてみます。 ② 生の主張を「請求権」に翻訳する 次のステップは、この生の主張を 法律の言葉に翻訳すること です。 「カメラを直してほしい」という主張は、民法の概念で言えば、 《修補請求権》 という形でとらえることができます。 ここで重要なのは、 日常の要求を 「どういう請求権として構成するのか」 を考えることです。 この作業によって、はじめて問題は 法的議論の土俵 に乗ります。 答案では、こうして特定された請求権の有無を判断していくことになります ③ 条文を探し、法律構成を組み立てる 請求権が特定できたら、次に行うのは 法律構成 です。 つまり、その請求を根拠づける 条文 を探し出し、法的枠組み を組み立てます。 ここで確認するのが、 ・どの 条文 を根拠にするのか ・条文の 要件 は何か ・要件が満たされた場合の 効果 は何か という点です。 カメラの売買で不具合が問題になっている場合には、 民法562条1項が、買主が売主に対して修補の請求ができることを定めています。 民法第562条第1項 引き渡された目的物が種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないものであるときは、買主は、売主に対し、目的物の修補、代替物の引渡し又は不足分の引渡しによる履行の追完を請求することができる。ただし、売主は、買主に不相当な負担を課するものでないときは、買主が請求した方法と異なる方法による履行の追完をすることができる。 この事案では、Xは、この条文を根拠にYに修理を請求することが考えられます。 さらに、条文の意味が曖昧である場合には、 判例や学説を踏まえながら 条文の解釈(論点) を検討することになります。 また一つの条文だけではなく関連する他の条文の適用が必要になることもあります。 修補請求をしていくためには、契約の内容が不具合のないものを目的としていたこと、修補が可能であること、原則として不具合が目的物の引き渡し時に生じていたこと(民法567条1項)、不具合を知ってから1年以内に売主にその通知をしておくこと(民法566条)などが必要になります。 このように特定した請求権が成立するための要件を定めた条文を的確に示すことが合格答案となるためには不可欠ですが、そのためにはどのような条文が、どこに定めされているかをあらかじめ知識として頭に入れておく必要があります。 ④ 事実を要件に「あてはめる」 法律構成ができたら、次に行うのが あてはめ です。 つまり、実際に起きた事実が、条文の要件を満たしているかを検討します。 たとえば次のような点です。 ・売買契約の内容が不具合のないカメラを目的にしていたのか ・カメラの故障は 引渡し時に存在していたのか ・修理可能な故障なのか ・買主Xは故障をいつ知ったのか ・買主Xは故障しているということを売主Yに通知しているのか 等 こうした具体的事実を問題文の事情から認定し、 それが定立した要件に該当するのかを判断していきます。 法律の答案では、定立した要件に事実をしっかりと対応させていくあてはめの部分が非常に重要となっています。これができていないと合格答案にはなりません。 ⑤ 最終的な結論 すべての要件の検討が終われば、最後に結論=効果を導きます。 要件を満たしていれば 「XのYに対する修補請求は認められる」 満たしていなければ 「請求は認められない」 という形になります。 ここまで来て、ようやく紛争に対する法的判断が完成します。 まとめ 法律問題はこうした「思考の順番」沿って検討されていきます。 以上の流れをまとめると、法的思考とは 生の主張 ↓ 請求権の確定 ↓ 条文の検討(要件の定立) ↓ 事実の評価とあてはめ ↓ 結論 という順序で進む思考プロセスです。 言い換えれば、 「生活の言葉」を「法律の言葉」に翻訳し、 条文というフィルターを通して事実を検証する。 これが問題解決の基本の型なのです。 司法試験や予備試験の論文試験でも、この型を意識して問題文を分析することで何を論ずればよいのかが明確になり、この型に従って論理の流れを組み立てることで、答案も整理されていきます。 「民法の問題をどう解いたらよいか」 この悩みのある方は、一度この思考パターンで、問題を検討し、答案例を読んでみてください。 出口が見えてくると思います。
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nonsugarkm
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もりい@教育×心理×法律=教室から法廷へ
@x2c_v
5 months ago
司法・予備試験合格に起案100通は必要と言われるのもこれだよなーと思う。 授業も、どう進めるかに考えを使わなくなった頃から、子どもを見て柔軟に対応できるようになった気がする。 書くこと自体にリソースが取られるから、構成を吟味して論述を充実させるまでを時間内にできないのが今の自分。
nonsugarkm
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吉野勲| 司法試験道場|予備試験・司法試験プロ講師|受験指導歴17年|
@yoshino_bexa
6 months ago
はてなブログに投稿しました 短期記憶から長期記憶への切り替え - 吉野勲の司法試験道場~For Big Step~ https://t.co/I547gv6jhe
#はてなブログ
nonsugarkm
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加藤ゼミナール
@kato__seminar
over 1 year ago
【「刑事訴訟法 判例百選」第11版のランキング】 刑事訴訟法の論文対策における判例学習の重要性を踏まえ、判例百選第11版のランキングを公開! https://t.co/jTul1Dn0Io
nonsugarkm
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渡辺悠人(司法試験講師/みつば法務道場主宰/弁護士)
@ywagaroot
6 months ago
【司法試験・予備試験】答案構成のやり方(総論) 【Q&A】 https://t.co/ewC1y9oyXV ✅ 答案構成の「完了」とは ・「あとはノンストップで答案を書ける」という状態まで持っていくこと。 ・書いている途中で筆が止まる、六法を引き直す、考え込むようでは、答案構成は未了である。 ✅ 答案構成の鉄則①:分量は少なければ少ないほど良い ・どんなに美しい構成用紙を作っても、提出しない以上1点にもならない。 ・採点されるのは答案用紙のみ。構成にかける時間は「必要最小限」にし、答案を書く時間を「最大化」すべき。 ・構成用紙は白紙でも構わないのが理想(現実的ではないが)。 ✅ 答案構成の鉄則②:自分だけが分かれば良い ・採点官に見せるものではないため、極限まで省略する。 ・要件定義などを丁寧に書くのは時間の無駄。「債務不履行」→「債」、「損害」→「損」などで十分。 ・条文の文言や定義は、現場で思い出すのではなく、条件反射で書けるレベルにしておくのが前提。 ✅ 具体的に何を書くべきか ①人間関係図:2人〜3人なら書かない。誰が誰だか分からなくなる多人数(4人以上等)の場合のみ書く。 ②時系列表:時効、先後関係が問題になる場合や、問題文に「年月日」が明記されている場合のみ書く。 ③当事者の請求・主張:問題文に明記されていれば下線を引くだけ。法律関係を問われるなど、自分で構成する必要がある場合のみ書く。 ④条文番号・要件:指摘漏れ・検討漏れを防ぐため、これは略記を用いて必ず書く。 ⑤定義・規範・理由付け:基本的には書かない。本番までに条件反射で書けるレベルにしておくべき。ただし、覚えきれていない学習段階ならメモしてもよい。 ⑥論点名:思いついたものを忘れないよう、論点名だけは書いておく。 ⑦当てはめの事実・評価:用紙に書き写すのは二度手間で無駄。問題文に直接チェック(「要件①」など)を入れ、評価を一言添えるだけで十分。 ⑧結論:論理の流れで自動的に決まるため不要。書くとしてもケアレスミス防止に「〇・×」や「違(違法)」と記号で書く程度。
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nonsugarkm
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吉野勲| 司法試験道場|予備試験・司法試験プロ講師|受験指導歴17年|
@yoshino_bexa
6 months ago
➀講義を聞けば分かる。➁テキストを読めばわかる。➂暗証する。➃脳内の知識を言語化できる。ここまでが「基礎固め」。 ➄知識を活用できる、が「論文プロパー事項」にして、最大の難所。➅活用した上で、出題意図に答える答案を作成できる、がゴール。こんな「登頂ルート」をイメージして貰えばと。
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高野泰衡@加藤ゼミナール・司法試験予備試験講師
@YasuhiraTakano
6 months ago
【法律学習における「体系的理解」の重要性】 法律学習において「体系を把握すること」が重要だと言われるのは、単なる抽象論ではありません 試験対策において、体系把握は“考えるための地図”になるからです もっとも、「体系を理解することの重要性」が具体的に語られることは意外と少ないように思います そこで、今回は具体例を挙げながら「体系的理解の重要性」について説明してみたいと思います (なかなか難しいので、どれだけうまくいくか少し心配ですが、がんばって言語化してみます) ① 条文・論点の「位置づけ」が分かる たとえば民法を体系的にざっくり見ると、 ・総則 ・物権 ・債権 ・債権総論 ・債権各論(契約、不法行為など) ・家族法 という構造になっています ある条文や制度について体系を把握していないと、間違った条文を引用・適用したり(減点対象!)、「この条文、どんな場面で使うんだっけ?」と、その都度悩んだりすることになります また、さまざまな制度や条文をバラバラに覚えることになり、思考経済的にも非効率です しかし、体系的理解ができていれば適用する場面を間違えたり、無駄に悩むことがなくなります たとえば「同時遅行の抗弁権」(民法533条)については ・債権総論 ・双務契約 ・履行関係の調整ルール(公平) という位置づけが分かっていれば、双務契約で問題となり片務契約では原則問題にならない、といった射程と限界が自然に理解でき、適用する場面を間違うことはありません また、解釈論を展開する際にも「公平」という趣旨からの骨太な論証を展開することができます ② 問題文を読んだときに「どこが問題か」が見える たとえば憲法の人権分野も、体系でざっくり整理すると、 ・人権総論(人権享有主体性、私人間効力、制約の理論など) ・人権各論 ・精神的自由権(信教の自由や表現の自由など) ・経済的自由権(職業選択の自由や財産権の保障) ・社会権(生存権、教育を受ける権利など) ・人身の自由(適正手続の保障など) ・国務請求権(裁判を受ける権利、国家賠償請求など) と分かれています たとえば問題文で「法律による虚偽表現の規制」といったワードが出てきたとき、体系を把握していれば、 ・表現の自由(21条) → 保障の範囲 → 制約の有無 → 正当性の判断基準、が問題になるな、と瞬時に問題の現在地を特定できます また本試験で未知の問題が出た時にも、体系的理解があればどこの領域に関わる問題なのかのあたりをつけることができ、それが解決の大きなヒントなっていきます これは本試験において非常に重要なポイントです 一方、体系が頭にないと、「虚偽表現ってどこの問題だった?」「判例は何かなかったっけ?」「とりあえず21条か?」という知識をバラバラに手探りで探す状態になります これでは問題の把握に時間がかかり、場合によっては重要な議論を落としてしまうこともあります また、未知の問題が出された時には対処できません ③ 論文で「話の流れ」を作れる 刑法における犯罪の基本構造は、 ・構成要件該当する違法で有責な行為 であり、これを犯罪成立要件に引き直すと ・構成要件該当性 ・違法性阻却事由 ・責任(阻却) という三段階構造となります この体系が身体に染み込んでいれば、答案の順序が自然に決まります たとえば「XはVがいきなりナイフで切りかかってきたので、自分の身を守るために足元にあった石を投げつけ、Vにケガを負わせた。この場合のXの罪責は?」といった問題で、まずは傷害罪(204条)の構成要件該当性を検討し、それが充足されてから違法性阻却事由としての正当防衛(36条1項)の成否を検討することになります 体系を理解していないと、、いきなり正当防衛の検討から入るなど思いついた論点から書く、要件の前後が入れ替わる、といった評価を落とす答案になってしまいます ④ 知識が「忘れにくく」「復活しやすい」 体系は、知識を置くための“棚”のようなものです。 たとえば 「この判例はどこの領域に属するものだったか」 「この条文は何と何を調整しているのか」 が分かっていれば、多少細部を忘れても全体像から思い出すことができます これは本試験の現場では非常に重要な力です 逆に、体系がない知識は、覚えたときは分かる、時間が経つと完全に消えてしまい呼び戻すことができない、という状態になってしまいます ⑤ 法律論は「型」が重要だから 解釈論の展開は、 原則 → 原則を貫く不都合性 → 修正(必要性と許容性)→歯止め という形で積み上がっていくパターンがほとんどと言っても過言ではありません 体系を理解するとは、 ・何が原則か(個々の条文や制度の趣旨) ・当該事案で、その原則を貫くことに不都合はないか(修正の必要性の有無) ・修正の許容性は何か(趣旨から導く) ・修正の歯止め(原則論の趣旨を骨抜きにしないための修正の限界) を把握することです これが分かれば、初見の問題でも 「ここは原則で押せそうだ」「修正が問題だな」「さてどう修正論を展開しようか」 と、自分で考える余地が生まれます まとめ 体系を把握するとは、 知識を増やすことではなく、知識を“使える形”にすること 司法試験・予備試験では、 「どれだけ覚えたか」より「どれだけ整理された頭で考えられるか」が問われています だからこそ、法律学習では常に“今どこを勉強しているのか”を意識する ——この体系把握が重要なのです
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nonsugarkm
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渡辺悠人(司法試験講師/みつば法務道場主宰/弁護士)
@ywagaroot
6 months ago
【問題文は"この順番"で読め】 論文式試験の問題文を開いたあなたは、 どこから読み始めるだろうか? 「当然、頭からだろ」 ──そう思ったなら、非常に危ない。 論文式試験の答案は「読書感想文」ではない。 試験という「戦い」に勝つために書くものだ。 だから、問題文も、ただ読めばよいというものではない。 「戦略的な順序」で読むものだ。 その順番を、今から教示する。 ─────①「配点」を見る───── 問題文を開いたら、乱丁・落丁の次に、 真っ先に確認すべきは「配点」だ。 「〔設問1〕、〔設問2〕、〔設問3〕の配点割合は、30:20:50」 この数字が、あなたの答案戦略を決める。 「何を、何分、何頁で書くか」 これらは、概ね配点割合に比例する。 にもかかわらず、配点を見ない受験生は後を絶たない。 その結果、何が起きるか。 ──設問1と2に時間と紙幅を割きすぎた結果、配点の半分を占める設問3でほとんど何も書けない。 最悪の事故だ。 だが、そんな答案は添削現場で山ほど見てきた。 答案構成は、配点を見た瞬間から始まっている。 ─────②「設問」を読む───── 「試験」とは「設問に真正面から答えるゲーム」だ。 「1+1=?」という設問に対して「フェルマーの最終定理の証明」を書いても、0点に決まっている。 にもかかわらず、多くの受験生は、 問題文を最初から読み、最後に設問を見て、 「あ、こういうことが問われていたのか」と気づく。 それでは遅すぎる。 設問を後回しにすると、 「これは使うのか?」「これはどういう意味だ?」 と迷い続け、時間と思考を浪費する。 逆に、設問を先に読めば、 「何が問われているのか」が明確になり、 必要な情報だけを迷いなく拾える。 (無論、「甲の罪責を論ぜよ」のように何も書いていないに等しい設問もあるが。) ─────③「誘導」(会話文)を読む───── 司法試験の民事訴訟法や行政法(近時は憲法も)では、 会話文形式の「誘導」が付されている。 設問は「〇〇について検討しなさい」と、ざっくりしか投げてこないが、 誘導は「△△を踏まえて、□□の要件について、××に注意して検討してください」と、出題意図を明かしてくる。 つまり、誘導は"採点基準"と同義だ。 「これを書けば加点する」という採点者のメッセージだ。 しかも、誘導に従うだけで、 事実を読む前に答案の「骨格」が完成することもある。 この時点で、合格までのレールは半分敷かれたようなものだ。 ─────④「事実」を読む───── 最後に、「事実」を読む。 だが、ここにも順序がある。 ◆1周目:「ストーリー」を掴む まず、事実を一通り読んで、全体像を掴む。 「表現の自由が問題になりそうだな」 「債務不履行に基づく損害賠償請求をすることになりそうだな」 この程度でいい。 この時点で細かい事実を拾おうとするな。 まずは「何の問題か」を把握することが最優先だ。 ◆2周目以降:「フィルター」をセットして読む 1周目で全体像が見えたら、 2周目からは「要件ごとのフィルター」を通して読む。 2周目は要件A、3周目は要件B、4周目は要件C── それぞれの定義・規範を想起しながら、関連する事実を探す。 こうすると、拾うべき事実が光って見える。 網を持たずに海に飛び込んでも、何も捕まえられない。 だが、「要件」という網を持って事実の海をさらえば、 待っているのは「大漁」だ。 ─────まとめ───── 「何を書いたらいいのかわからない。知識不足だ」 「また途中答案だ。自分はなんて処理速度が遅いんだ」 本当に知識不足ならインプットからやり直すべきだし、 本当に処理速度が遅いならアウトプットの訓練を積むべきだろう。 だが、他にも疑うべきところはある。 どんな試験であっても、出発点は「問題文」だ。 問題文を正しい順序で読む。 それだけで、合格は近づく。 ※その他のコラムはこちら。 https://t.co/DMGyFDfPCN
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nonsugarkm
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鈴九
@ryousuke727
8 months ago
司法試験2位の方のこの証言は至言ですね。地に足を付けて、今やってる勉強を継続することにします。基礎基本をガチガチに固める方針で勉強していきたい。
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